『ニシンもホッケも日本の海から消えた』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

皆さんはニシンという魚を知っていますか?

昭和の中頃までに産まれている人は、よく食べていたと思います。

 

私も祖母がニシンの甘露煮を大きな鍋作ってくれたのを覚えています。

それはとても美味しいものでした。

 

あまりにニシンが取れすぎるので、畑などに肥料として使っていたくらい一般的なもので、乱雑な扱いをしていました。

 

しかし卵を産みに来ていたニシンまで乱獲してしまい、とうとうニシンはいなくなりました。食べつくしたのです・・・

 

ホッケが同じ状態になっています。

居酒屋に行くと、ホッケは身が多く軟らかく価格も安く定番のものでした。

 

今もホッケは居酒屋にはメニューであります。

でもそれは、国産ではありません。

すでに日本の海で獲れていたホッケではないのです。

輸入物なのです。

 

現在はホッケ〇〇といって類似品になります。

日本の海のホッケはこれも乱獲で消えました。

 

中国や韓国や北朝鮮などの船が日本と同じように乱獲をしています。(批判できますか?)

そのうち魚が食べられなくなります。

一般庶民の口に魚が入らなくなる日が、近ずいているかもしれません。

 

『地球にとり人間が必要か?』

と思う時があります。

第二次世界大戦から地球が大きく壊れ始めたような気がします。

環境破壊が超拡大です。

 

世界中の海の中で戦艦や飛行機が沈んでいます。

今では原爆・水爆実験が山や海の中で行われています。

綺麗な海の中でも水爆実験が行われています。

 

異常気象で集中豪雨やハリケーンや竜巻や地震は人間が地球から受けている警告です。

 

地球は70億人以上の人がいます。

皆が食物に不自由しなくなるには45億人であるようです。

 

地球の3分の1の人が食物が無い理由は、すでに地球のキャパを超えているからです。

 

暴飲暴食をして太っている人は、自分が地球環境に対して罪を作っていると思った方がよいです。

 

その行為事態が地球環境破壊なのです。

食べ物を捨てるなんて人間だけです。

人間は地球に裁かれる日が来ます。

 

ニシンやホッケが日本からいなくなりました。

日本の海の魚が食べられなくなります。

日常が特別な日になるかもしれません。

 

地球の警告に耳を傾けましょう。

 

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