こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『皆さんの家はバリアフリーですか?』
そういう家に住む人程、足腰が弱いです。
『どこに行くにも車ですか?』
そういう人程、足腰は弱いです。
『外食が多いですか?』
そういう人程、胃腸の調子が悪いです。
『睡眠不足で無理に何かしていませんか?』
そういう人程、動脈硬化や癌になります。
『スマホの画面ばかりみていますか?』
そういう人程、情緒不安定です。
『子供に何でも買ってあげますか?』
そういう子供は、将来自立できません。
『御主人のお世話を全てしていますか?』
そういう御主人は、何もできなくなります。
『オール電化ですか?』
電気が止まったら、何も出来ません。
『すぐSNS情報を信じますか?』
そういう人は、他人に騙されてしまいます。
『自分一人で何でもできますか?』
出来ない人は、独りで生きられません。
etc.・・・
便利な日本ですよね。
便利に成り過ぎて、生きる力が弱くなって
いる気がします。
東大生の話題を出します。
昭和時代の東大生と現在の東大生とでは
今の東大生の方が能力が低いそうです。
今の東大生は、小さいころから塾通いの
作られた東大生で、天才でないのです。
東大卒業後の余力が無い気がします。
相撲界も同じです。
田舎で野山を駆け回っていた野生児を角界
に入ったわけでは無いのです。
地域の相撲道場まで親が送り迎えをしてい
たような子供達が大人になったのです。
これではモンゴルの人には勝てません。
頭脳も体力も便利さの中で低下している
ようです。便利は危険なのです。
かといって凄い能力の高い人は出ています。
将棋、野球、サッカー、スキージャンプ、
バトミントン、卓球、アニメ、AI界など。
私が言いたいのは、全体的な国民の平均的な
生きる能力が低下しているということです。
戦争時代や戦後間も無い、食うや食わずの
時代ではありませんから、生命力が乏しく
なっても仕方がないのかもしれません。
お話しが大きくなってしまいました。
『便利』にすることが人間の能力を低下
させてしまうお話しです。
田舎の旧家に住んで山や畑や田んぼをして
している人が意外に元気なのです。
旧家はバリアフリーではありません。
1段2段上がり座敷に上がる家もあります。
敷居が高い場合もあります。
台所が土間であるような家もある。
そのような不便が人を丈夫にさせています。
『便利は老化を早めます』
それを強く警鐘しておきます。
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