こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『介護が大変で辛いです』
『親より子共が先に死んでしまいます』
『施設で長生きが幸せなんですか…』
『自分のことが自分で出来ないと嫌です』
『認知症になってまで子供にお世話には
なりたく無いですね…』
『痛みを辛抱して生きるのは辛いです』
『早くお迎えが来て欲しいです』
『生きるのが辛いけどご寿命なので…』
『身体が動けないと楽しくないです』
『長生き幸せなのか正直わかりません』
『一生懸命に子供を育てたけれど、子供に
見捨てられてしまいました』
『高学歴は子供に付けさせたけれど、遠くに
行ってしまって一人で死ぬのでしょうね…』
etc.・・・
高齢者の悩みを聞いて一部を書いてみました。
〇『長生きは長寿である』
と言われたのは昭和初期の戦争から復興した
時代であった気がします。
平均寿命が60代半ば迄行かない頃です。
長生きして国の復興を夢見て頑張ったのです。
経済的に豊かな時代を夢見ていた時代です。
〇『長生きは長寿で無い』
と言われるのは現在社会ではないでしょうか?
年金の問題もそうですが、働けなくなって
からの人生が長すぎるのです。目的も無く、
晩年10年の病院通いは辛いです。
何が幸せなのか?…さっぱり解りません。
〇『長寿は長寿であり、ただ長生きでは無い』
と私は思います。
長寿とは・・・
自分の事が自分で出来て、人生の最後まで
目的を持って生きる人生です。
朝、目が覚めた時、
『今日も生きていた。ありがたいな~』
と1日1日を感謝して生きる人生です。
若い頃の様に大きなことは出来ません。
目の前の小さなことかもしれません。
それを精一杯喜んでやる!!!
最後まで動ける身体が一番なのです。
これが『長寿』です。
動ける身体にすることは働くことです。
長野県や静岡県は健康寿命も長いです。
畑などをしながら近隣のコミュニケーション
も強い関係が保たれているそうです。
少々おせっかいな人間関係。
現在の人が一番嫌う人間関係が『長寿』の
秘訣かもしれません。
ただ『長生き』でなく、『長寿』で生きる。
これからの日本はこれで行くべきです。
やたらと介護施設を作り、動けない人間を
増やすことは、『長寿』ではありません。
無痛整体源喜堂のお問い合わせはこちら
コメント