こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
70歳以上の女性の膝痛は変形性膝関節症を思われると思います。
〇正座が出来ない
〇膝が腫れて水が溜まる
〇膝が変形して歩行が長く出来ない
〇歩行時に痛みが出る
〇膝が冷えると痛みが増す
などを訴えられます。
整形外科の処置方法をします。
ズバリ!『手術するまで気休め』です。
手術になるまで放っておかれるのです。
腫れて水が溜まった膝には水を抜き消炎鎮痛剤、ヒアルロン酸という潤滑液の注射です。
これは私からいえば、治療で無く、痛みを軽くするように処置しているだけです。
すぐに痛みも出て腫れて水がたまります。
そして膝はどんどん悪くなります。
膝の変形が軽い場合は手術が勧められないので、十分に変形が出てしまうまで待っているのです。
※『なぜ膝関節の噛み合わせを治さないのか?』
いつも思います。
簡単に言えば『治せない』のです。
医師は『治せない』とは絶対に言わない。
医師というプライドです。
手術を必要とする膝は、乳幼児の頭ほどに腫れて水が溜まり内出血しています。
内出血は、膝の中で骨や軟骨がギザギザになり血管を突き破ってしまっているのです。
この場合は当院でもお手上げになります。
整体で調整できる時期を過ぎてしまっています。
※手術しか方法がありません。
新築の家は引き戸はしっかり動きます。
噛み合わせがピッタリだからです。
古くなると引き戸の溝は削れ減ってきます。
段々と引き戸が溝からズレルようになります。
これが人間の膝と同じように考えれます。
膝がズレテ痛みを出し、無理して使用するから腫れてしまい、水が溜まります。
正常の噛み合わせに戻れば、一生涯において『手術の必要』はありません。
無痛整体源喜堂はそれが出来ます。
70歳で来院した患者さんが90歳を超えても未だに手術をしていません。
来院時にすでに押し車を使用していましたが、86歳の時は北海道旅行にも行ってます。
整形外科に行っていたら、人工関節になり、この年齢では歩けていません。
当院に最近来院された78歳の女性はこれと全く違うものでした。
正座が出来なくなり、正座の体制前に痛みが出てしまいます。
半年前になったそうです。
膝は少し腫れていますが、水の溜まりもありません。
歩行も出来ますし歩行痛もありません。
色々詳しく聞き、調べていきました。
その人はドラムをたたておられたのです。
足を使って足用ドラムをたたきます。
その足の使い方で疲労がたまり筋肉が硬直して戻らなくなって痛みが出たのでした。
比較的単純なものですが、78歳でドラムをすることも特別です。
整形外科では例によって原因を分析することも無く、適正処置も無く、『歳だから仕方ないね~』で済ましたのです。
当人は相当に困って辛かったのでした。
78歳の女子は1回目で正座ができました。
半年間正座が出来なかったのですよ・・・
3回目で痛みは80%以上快復しました。
これが無痛整体源喜堂の施術結果です。
整形外科と何が違うか?
しっかり時間をかけてお話しをする。(診る)
しっかり時間をかけて施術する。
しっかり時間をかけて原因分析をする
しっかり時間をかけて答えを出す。
年齢のせいにして言い訳しない。
手術をする前にやれることは全てする。
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