『脊柱管狭窄症の診断の嘘』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

脊柱管狭窄症と整形外科で言われました』

と60代の男性が言います。

間欠歩行もしていない。

歩いていて足が痺れて止まるような事はない。

坐骨神経痛も強くは出ていない様子。

お尻の横側の筋肉(梨状筋)が少し痛むくらい。

 

整形外科の診断は全くわかりません。

しかもレントゲンしかない医院です。

レントゲンでわかりますか???

しかも治療は消炎鎮痛剤程度です。

これで治るなら脊柱管狭窄症では無いです。

 

脊柱管狭窄症に本当になっているなら、手術しか根治できないと思います。

脊柱の中で骨の変形が起きているわけです。

それが神経を押して(圧迫)いるのです。

整体で捻じれや傾きを矯正しても、骨自体の変形で神経圧迫が起きているものを根治は出来ません。

 

整体で『脊柱管狭窄症を治せる』と言う所は完全になりきっていない症状だけです。

骨が変形していても、神経が通る隙間があり整体で身体を矯正(骨や筋肉)をすることにより、神経圧迫が解消されれば痛みは一時消えます。

 

神経から外れれば一時痛みは消えますが、根本的に骨は形が変わってしまっているので根治しているわけではありません。

痛みだけ消えている状態です。

再発は十分にあります。

例えば尻もちをついたら、一変に再発です。

 

患者さんにとっては痛みが消えれば『治った』という解釈ですけれど、痛みなんて脳の一部分を破壊すれば永遠に感じないです。

脳が感じているわけですから・・・。

神経ブロック注射なんて脳に行く神経経路をブロックして感じなくしてしまうのですから、もはやこれは治療家?何か?わかりません。

 

痛みは身体に・・・

『無理をしていますよ。休養が必要です』

と教えくれているのです。

これを無死すれば必ず重症になるのは当たり前のことですが、身体の呼びかけに添える人は少ないのは残念です。

 

整形外科で脊柱管狭窄症と診断されている人でも、本当にそうである人は少ないです。

多くの人は『疑いがある?』程度の人です。

手術をすぐにでも勧められる人しか真正の脊柱管狭窄症ではありません。

 

スタスタと歩けて、痛みの程度も軽い人には整形外科は消炎鎮痛剤程度しかありません。

様子見て経過観察』程度です。

それより当院で施術する方が良いと思います。

 

無痛整体源喜堂はしっかり身体をみて解りやすくお話しさせ頂き、整体施術を致します。

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