こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『足の甲が痛みます』
『足の甲がシビレます』
『足の甲が若干腫れた感じがあります』
『指先を下に曲げると足の甲が痛みます』
『足の甲が痛くて正座が出来ません』
『整形外科では異常がないと診断です』
『レントゲンでも異常はありません』
『鎮痛剤しかでません』
『何が原因か解りません』
『1週間前辺りから強く痛みを感じます』
『足を挫いたりぶつけた覚えはありません』
皆さんはこんな経験はありませんか?
一見すると『痛風』も考えられますが、整形外科で異常がないと言う事ですので、この場合は違うようです。
他に内臓疾患もあるのですが、その場合はこちらで骨と筋肉と靭帯等に何も原因が無い場合や当院の適応でないものになります。
この場合は総合病院での診察を勧めています。
今回は、原因を簡単に言えば『履物と冷え』が原因です。
原因が特定したところで余談です。
最近は和式トイレが減りました。
ご自宅でも和式トイレが無くなっています。
和式トイレは足首の関節や足の指の強化や軟らかさに非常に大切です。
この座り方が出来ない人が多くいます。
子供も大人もいます。
足首周囲と指先の筋力低下と硬さがあります。
また正座をする習慣も減っています。
正座は足の甲を伸ばしてくれます。
足関節の可動域も広げてくれます。
和式トイレと正座は足首関節の動きが逆方向になり、自然と足首の柔軟と強化になります。
夏の女性の履物は靴底が硬く柔軟性の無い物が多く、靴底がUの字に曲がりにくいです。
これですとドタドタとロボット歩行になり、足の甲や足の指先が動かなく柔軟性が無く
なってしまいます。
これが足の甲と足の指先痛の原因です。
そこに職場の長時間冷房の『冷え』が加わり、足の周囲の筋肉、靭帯はカチカチに固まって
しまいました。
動かそうとしても、動きません。
これが2つ目の原因です。
冒頭に『履物と冷え』が原因といいましたが、このことです。
夏は熱中症になってはいけませんが、必要以上に冷房で冷やされるのも良くありません。
様々な病気を発症してしまいます。
上記のような足の甲の痛みは、整形外科の10分診察では見つかる事は出来ません。
レントゲンなんて取らなくても解ります。
真剣に患者さんの身体に向き合えば・・・
私は患者さんに、足の体操を教えました。
足が温まる体操と柔軟の体操です。
靴も変えて頂くことを指導しました。
きっと良くなって頂けます!!!
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