『整体とその他の療法④』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

④『理学療法士と柔道整復師の違いは何か?』

今日はこれについてです。

 

理学療法士や作業療法士は国家資格免許です。

柔道整復師も国家資格免許です。

大きな違いは柔道整復師は開業権があります。

理学療法士や作業療法士は開業権がありません。

 

※開業権は最も大切な権利です。

 

理学療法士や作業療法士は医師の指導の基で行われる療法です。

自分勝手にすることは出来ません。

理学療法士や作業療法士が開業をしたければ、整体(民間資格)でするしか、ありません。

(整体は誰でもできます・・・)

これには国も取り締まりがありません。

 

柔道整復師も理学療法士も作業療法士も知識的には、総合病院の高看と同じ知識がありますので、問題はありません。

例え治すための技量が無くても、やってはいけない事は十分に知っています。

 

整体の資格しか無い人は、知識不足です。

民間資格なので国家試験に合格していません。

解剖学、生理学、病理学、衛生学、医療法規、臨床各論、臨床総論、etc.・・・などの知識がありません

整体しか資格が無い人は最も危険です!!!

 

理学療法士も作業療法士も柔道整復師も整体はできます。

医学的知識の基礎があるから信用できます。

その上で、技量がの差ができるだけです。

技量の差は修行とセンスがいりますので、これは患者さんも確り選択するべきです。

 

技量の差は、弟子入りの師匠や講習会の勉強、当人の努力など様々なことが考えられます。

何処で誰に何を学んで来たかは大切です。

そして沢山の経験値です。

経験値の少ない人は例外なくダメな人です。

 

私はこの業界に入り専門学校時から修行を始め、沢山の先生や講習で技術も学んで来ました。

でもそれだけでは足りません。

自分のオリジナルの技術が必要になります。

自分のオリジナルが出来て、初めて何処に行っても大丈夫という自信が出来ます。

 

剣道に『守・破・離』というのがあります。

〇守⇒師匠に学び、教えを守り修行する。

〇破⇒師匠の教え以上に別を学び修行する。

〇⇒自分のオリジナルでさらに上の修行する。

 

治療家こそ、こうあるべきだと思います。

 

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