こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『足がツル、足が重い』
こう話される人が多いです。
単純に血液循環が悪いということなのです。
脳卒中や心臓病などの病気をして、その後に
『足がツル、足が重い』
と言われる人も多いです。
この時期は、梅雨時期で湿度が高くなります。
気温もさほど高くはありません。
朝方の気温は寒く感じる人もおられます。
新陳代謝も低下し体温も低いのです。
脳卒中や心臓病をした人、手術の経験のある
人は、その経験が無い人より血流が悪いです。
もともとドロドロした血液であったり、
血管が細く脆くなっていたため、そのような
病気になってしまわれたのです。
食べ物等に気を使われて生活はしておられる
人は多いですが、運動不足の人が多いです。
あまりに身体を大切に過ごされるために、
運動の習慣が無くなってしまうのです。
『倒れられ時の状況やおもいが・・・』
頭をよぎり、運動を遠ざけてしまいます。
あの登山家の三浦さんも2度の心臓手術を
乗り越えてエベレストに登頂されました。
やはり、強い気持ちは大切だと思います。
御年配者ですと、水分補給がお茶になります。
私などは食事の時しかお茶をいただきません。
水分補給をお茶や紅茶や緑茶やコーヒーなど
で摂られる人は、おしっこで体外に出てしま
うことになります。
お茶や紅茶や緑茶やコーヒーは利尿作用が
あるから、おしっこになってしまうのです。
便秘の人は、もっと便秘になります。
脳卒中や心臓病の経験のある人は白湯か水、
あるいはスポーツドリンクにして欲しいです。
『足がツル、足が重い』
このような場合は身体内の水分量は大切です。
しかも新陳代謝が起きやすい水分です。
是非、白湯や水やスポーツドリンクにして
欲しいと思います。
病気の再発防止にもなります。
また、足元を冷やさないという事は大切です。
エアコンの冷房の入る部屋では靴下を履く、
夜寝るときは、足首がゴムのゆる~い靴下を
履く、こういう対策は必要です。
足先は抹消といいますが、心臓から一番遠い
抹消まで血液を送ったり戻したりする必要が
あります。それが血流です。
血流を良くするために保温をしておく。
それが靴下を履くということになります。
①水分補給は白湯か水で。
②冷房の部屋では靴下を履く。
③足の運動を習慣化する。
この③つのことで、『足がツル、足が重い』
の対策は出来ます。
無痛整体源喜堂のお問い合わせはこちら
コメント