『あなたは本当に五十肩ですか???』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『手が挙がりません』

『服が着たり脱いだりが辛いです』

『夜間も痛みはあります』

『眠りに入るのに辛くて苦労します』

『腕の方向で痛みが出ます』

『動かない時はジクジクと痛みます』

『動かすとキャ、チクと痛みます』

『エアコンの冷房は痛みが増します』

『お風呂は痛みが楽になります』

『事務所の書類を取るとき痛みます』

『車の荷物を取るとき痛みが出ます』

『気にならない時もあります』

etc.・・・

 

最近、同時期に同年齢の50代女性が同じ症状

で来院したときのお話しをします。

一見すると、上記の会話は五十肩に思います。

しかし2人とも五十肩ではありませんでした。

 

2人とも肩関節が痛むのは左肩でした。

車の助手席から荷物を持つときには痛みが

ありました。事務所の書類を取るときも、

左手で取ると左肩に痛みが走ります。

服の脱着が辛いのも同じです。

 

何だと思いますか?

実は左の肩関節が亜脱臼していたのです。

 

2とも1年間以上も痛みに耐えておられます。

しかも整形外科にも行っています。

レントゲン撮影もしています。

医師は異常なしで痛み止めとシップのみ。

全く治らず、痛みが増す日もあったようです。

 

医師は患者さんの患部も見ず、レントゲン画像

だけを見ています。

腕の上がる高さ、方向、診察もいい加減です。

日常生活における様々な事も聞いていません。

それで何が解るのか???疑問です???

 

私は患者さんの身体に着眼します。

そして問診でしっかり日常生活を聞きます。

問診、視診、触診、聴診、全てをします。

そうしないと解りません。

患者さんは目の前にいます。

パソコンやレントゲン画像にはいません。

 

まして、肩関節の亜脱臼はレントゲンでは

映らない微妙な関節のズレです。

人の目でや手で触れて確認しないと解りません。

はぁ~とため息が出てしまいます。

ふんぞり返る整形外科医がこの程度です。

 

◎手術出来る名医には脱帽で低頭致します。

 

2人の女性の肩関節亜脱臼は治療致しました。

1回目でかなり痛みは取れてしまいました。

だだ1年間以上もズレていましたので、

靭帯や腱や筋肉の炎症が残り若干痛みます。

それが完全に快復するまで時間が必要ですが、

絶対に完治に近い状態になります。

 

『五十肩と思っていたのに、実は・・・?』

ということはあります。

そんな時は無痛整体源喜堂へどうぞ。

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