『歩けないと嘆くよりも・・・』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

女性の変形性膝関節症は多くみられます。

60歳で40パーセント以上にみられます。

70歳で70パーセント以上にみられます。

歩くのに辛いのは女性の方です。

 

女性は閉経後に女性ホルモンの分泌が減少します。

一番困るのは、骨粗鬆症などのように骨が脆く

軟骨が減り、隙間が空いてしまうことです。

腰椎の圧迫骨折や大腿骨折などよく聞きます。

 

変形性関節症は女性ホルモンとの関係です。

主に手の指や膝などが目立つ部分になります。

変形性(指)関節症や変形性(膝)関節症です。

指は爪から1つ目の関節がコブラの頭のように

変形し、膝は乳児の頭ほどに腫れる人もいます。

 

使い過ぎると、変形がさらに進むために痛みが

増してしまいます。

痛みが辛い時には安静にして動かさないことです。

ロキソニン入りのモーラステープなどで、痛みを

緩和させるのも方法ですが、一時しのぎです。

 

指の場合は、毎日使用するためですが、変形が強い

人は、特に指に負担のかかる労働をしています。

変形は一定期間で治まり、少し楽になりますので、

それまで無理な労働をしない方がよいです。

 

膝の場合は、基本的に早く治療を始めた方が、

手術になる可能性が減少します。

膝関節の位置がずれて、半月板や上下の関節軟骨

に無理な負担がかかりり、膝関節が変形します。

正常な位置に戻すことで水が溜まっていたら消し、

腫れも引かせることが出来ます。当院で可能。

 

膝の場合は、痛むと歩かないので筋力が落ちます。

筋力が落ちると、骨に負担がさらにかかるので、

膝の痛みが増してしまいます。

プールなどで歩行訓練をするのは良い運動です。

浮力で膝の負担は軽減し、前に進むには水の抵抗が

あるので足の筋力は鍛えられます。

 

人間の幼児ほど膝が腫れてしまっておられる人の

多くは、体重がある人が多いので、体系を気にして

プールには行きたがりません。

そういう人は家で椅子の背もたれに両手をついて

片足ずつ交互に90度まで上げる運動を勧めます。

 

両手で支えれますから、膝の負担は軽減します。

足を90度に上げることで筋力がつきます。

関節を動かすことは膝の動きも良くなります。

血流や関節液などの流れもよくなります。

ゆっくり急がず行って下さい。

 

一番良くないのは痛いからといって何もしないこと。

どんどん動かない身体になってしまいます。

動きたい気持ちのある人は動くべきです。

希望大学に行きたいから勉強するのと同じです。

(やりたくないけど、やらないと悪化します)

やっただけの効果があるのは脳も身体も同じです。

 

『歩けないと嘆くよりも・・・やりましょう!!!』

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