『帯状疱疹と腰痛について』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

皆さんは帯状疱疹になったことはありますか?

家族の誰かがなったことあると思いますよ?

聞いてみてくださいね。

 

ところで帯状疱疹とは・・・

身体の左右どちらかに、帯のように水ぶくれ(水泡)

の集まりができる疼痛を伴う病気で、水痘・帯状疱疹

ウイルスによって発症します。

 

日本では成人の方が抗体の保有率が低下している

ため、成人でもなります。

子供の頃の水疱瘡などのウイルスが、三叉神経節や

脊髄後根神経節に潜伏し加齢と共に、再発します。

 

背中辺りや胸あたりに、小さいオデキのようなものが

1つ2つできたくらいでは、気がつかないのです。

それでそこが痛むので、胸か背中か腰の筋肉に異常が

あると判断し、当院に来院する人もおられます。

 

ある程度症状が出ているものは、患者さんは迷わず

皮膚科に行かれるとおもいます。

小さいものだと本当に解らないのです。

私も患部を直接見せて頂かない場合は見落とします。

(内科や皮膚科では無いので・・・)

 

当院に来院される方々の傾向から帯状疱疹をについて

考えると、明らかに疲れと身体の冷えです。

予防は早寝早起きと良質な睡眠時間です。

それと、薄着をしない、お風呂に浸かることです。

 

お医者さんは、出た症状に対しては対処してくれます。

消炎鎮痛剤を飲み薬や注射や抗生物質など・・・

でも・・・その前に自ら予防することは出来ます。

 

身体の体温を下げないこと。(体温を上げる)

36.8℃くらいはあれば、かなり強健です。

現在の人の平均は36.2℃です。

帯状疱疹になる人は36℃以下がほとんどです。

 

体温が低いと癌にもなります。

癌も熱に弱いのです。

体温が低いと免疫力低下で癌細胞は増殖します。

癌に対抗するには体温を上げることです。

 

帯状疱疹で胸痛、背中痛、腰痛が出る人が多く、

水泡が1つ2つの場合は本人が気が付かないという

お話しでした。

 

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