『ヒアルロン酸と痛み止めで治りますか?』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『ヒアルロン酸は効くのですか?』

『永遠にヒアルロン酸はうつのですか?』

『痛みどめの注射はずっと続きますか?』

『痛みどめ注射は治療になりますか?』

『ロキソニンシップはどういう時に使用しますか?』

『白湿布とロキソニン(茶)と温シップの区別は何?』

『整形外科、接骨院、整体院の区別は?』

etc.

 

今日はこの辺りについて答えていきます。

 

先ずヒアルロン酸注射ですが、骨と骨との間の潤滑液です。

ヒアルロン酸を膝に注入することで、膝が楽になる人は

おられます。

ただいつもラクにならないことは多くの人が体験済みです。

 

ヒアルロン酸の1つ1つの粒子が膝の中に溶け込むには、

粒子が大きく、膝内に上手く入らないということが1つ。

また、膝には袋があり、ヒアルロン酸が丁度良い位置に

注入されていない場合は効果薄になります。

 

『膝に注入しないよりは良い』

程度と思って下さい。

1ヵ月もすると必要になると思います。

 

痛み止めの注射もヒアルロン酸と同時にされます。

だからどちらが効いているのか解らない場合もあります。

痛み止めは、やはり痛みどめで永遠ではありません。

 

皆さんが歯医者に行って虫歯があったとします。

虫歯の治療はしないで、痛みどめだけ出す歯医者は

いませんが、整形外科はそれが成り立っています。

 

歯医者の歯を削るや歯を抜く、神経を抜くなどは、

整形外科で言えば、手術になります。

膝の場合ですと手術になってしまうのと同じです。

大ごとになってしまうのでヒアルロン酸や痛みどめで

手術を先延ばしにしているということです

(治している?のか?不思議な治療です)

 

湿布についてですが、

〇白…これは打撲などで内出血して腫れている場合

(骨折、ヒビ、筋肉断裂、靭帯断裂など)

〇茶(ロキソニン)…これは腫れの具合が少ないとき。

(基本的に冷やす目的で、痛みどめ)

〇茶(温シップ)…これは効果薄。目的がわかりません

(唐辛子成分で皮膚をヒリヒリさせてゴマカシに近い)

 

当院では基本的には『貼るカイロ』をよく使います。

腰には多いですが、膝にはミニを時と場合で選択です。

夏でも関係なく使用します。

そのわけは、当院に来院すれば確り指導します。

(腫れや内出血がある場合は指導が変わります)

 

整形外科、接骨院、整体院の違いは次回にします。

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