『足首捻挫をアマクみてはいけない』」

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『柔道で足首捻挫しています』

『相撲で足首を捻挫しています』

『野球で足首を捻挫しています』

『テニスで足首を捻挫しています』

『剣道で足首を捻挫しています』

『陸上で足首を捻挫しています』

『バレーで足首を捻挫しています』

『バスケットで足首を捻挫しています』

『ハンドボールで足首を捻挫しています』

『器械体操で足首を捻挫しています』

『階段で足首を捻挫しています』

『道路の段差で足首を捻挫しています』

『雪道で足首を捻挫しています』

『登山で足首を捻挫しています』

『バイクの転倒で足首を捻挫しています』

『渓流釣りで足首を捻挫しています』

etc.

 

スポーツ以外でも日常生活の中で足首捻挫はおきます。

◎『足首捻挫をあまくみない方がいいです!』

 

捻挫というのは程度がありますが、大体が靭帯断裂です。

靭帯というのは、関節の可動域を確保、保持しています。

靭帯が部分断裂して緩んでしまうと、関節はプラプラになり、確り力が入らなく関節をまたすぐ捻ります。

 

内出血して、足首はパンパンに紫色に腫れて、アイシングしギブスで固定して治すしか方法がありません。

場合により手術が必要です。

 

骨折は予後が割と良いです。

(予後というのは、治療後の身体の経過具合です)

捻挫は予後が心配になります。

特に関節の使い方で、広げてしまった可動域を何度も刺激が入ることで、腫れや痛みが慢性化してしまいます。

捻挫は完治しない、治りにくいということです。

 

骨折にも粉砕骨折などは手術なしでは治りませんが、捻挫も完全断裂だと手術が必要になります。

 

『捻挫ですから、良かったです・・・』

なんて言う人がタマにあります。

『捻挫は骨折よりむしろ治りにくい』のです。

 

スポーツ選手で骨折で選手生命がなくなる人は少数です。

しかし、捻挫の重症(靭帯の完全断裂)で選手生命がなくなった人は沢山いるのです。

それくらい重症化するものなのです。

 

『捻挫をアマク考えないで下さい』

『足首の捻挫は特に慢性化します』

 

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