『2040年には病院でも人は余る』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

高校生の理系志望女子が増加しています。

決して科学者になる人が増えてはいません。

大学進学が女子でも増加してますので、そういう意味では相対的な増加です。

 

では、理系の何が増加しているのか?

ズバリ!医療系です。中でも看護系です。

看護学部が出来過ぎました。

 

看護系は現在、人が不足しています。

系列の病院に就職の約束をすると学費の多くを、病院から負担してもらえます。(給付型奨学金です)

看護師として複数年就労すれば、学費の返済はありません。

 

現在こうしたものが適応されているのは、医療関係の学部でも医学部と看護学部だけです。(人材不足しているから)

医学部は田舎の県市町村が医者を確保しようとしてます。

 

逆に歯学部、歯医者は大過剰です。

私学は比較的偏差値が低く、学費だけが入学の問題です。

開業しても一般的なサラリーマンより所得がありません。

年収が200万円という人もあるそうです。

 

しかし2040年には、これは医療界全体に広がります。

23年後ということです。

現在の大学生が父母になり、自分の子どもが高校や大学に行く頃に過剰になります。

どういうことになるか解りますよね?

 

コンピューター化した機械が人間の仕事をしている時代になっていますから、全ての産業に人間は要らなくなります。

コンピュータロボットに人間が使われているかも?

人間でなくてはならない仕事だけが、重要になります。

 

私なら自分の子どもには『好き+得意』なことをさせます。

なぜなら、時代はどうなるか解らないからです。

今の常識は20年後、30年後の社会では常識で無くなります。

今が良い仕事がその時には、不遇になるかもしれません。

 

『時代に自分を合わせて生きる適応力・時代に乗る力』

が一番大切なことです。

 

整体業界も必ずしも腕の良い先生が流行ってはいません。

集客力のある先生が流行っているのです。

腕は並でも流行っている施術院は沢山あります。

家も車も服も、低額商品や高額良品だけが売れてはいません。

売れる『目玉商品』が想定通り売れているのです!

 

最近の女子高生は医療関係を目指す人は多いです。

それは自分が一番好きなことですか?得意なことですか?

何があっても頑張れますか?

2040年に、正直な自分で生きれるよう頑張って下さい。

 

私は『治療家』になりたかったので、そう生きて来ました。

会社の経営者になって接待などで夜中まで振り回されたくなかったし、貴重な時間を奪われるのが嫌だった。

飲みたくない酒、たばこの臭い、睡眠不足はストレスになり、私には生きる上で意味のないことでした。

 

仕事を終えて、早く帰宅し家族団欒が私の人生を豊かにし、子供の成長が楽しくて仕方なかったのです。

家族や子供と関わり、話し合うことが最大の喜びでした。

 

有意義な時間は二度と取り戻せません。

『あなたのしたい生き方をして下さい!!!』

『自分の人生を生きて下さい!!!』

 

無痛整体源喜堂のお問い合わせはこちら

 

 

 

 

コメント