『83歳の肩関節痛の対策は?』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『夜間に肩が痛みます』

『昼間は痛くありません』

『腕も手も挙がります』

『お風呂に入ると楽になります』

『カイロで温めると気持ち良いです』

『肩を動かしている間に痛みは治ります』

83歳女性の患者さんの声です。

 

五十肩ではありません。

肩の亜脱臼でもありません。

右手であるため、よく使用する方の肩です。

上腕二頭筋にも痛みがあります。

 

私はこの女性は『肩関節が冷えて痛みが出ている』と判断

しました。勿論それだけではありません。

 

年齢が83歳ですから、肩関節周囲の筋力の低下、

靭帯の保持能力も低下し、関節軟骨も減っています

最近では体温も下がっていて、血液循環も低下。

夜間や朝方は体温が下がるので、それも原因です。

 

利き腕になりますから、この年齢ですと使用する腕の

筋肉は硬くなりがちです。疲労で硬くなります。

ストレッチは知りませんし習慣にもなかなか出来ません。

筋肉を伸ばし、血液循環を良くする必要があります。

 

簡単な予防法を教えました。

『肩関節から腕にかけてカイロを貼ってもらいました』

ですが、何故だか痛みは治まりません。

お風呂では痛みは楽になるのに不思議です。

 

しかし簡単に解決しました。

『カイロが大ではなくて小でした』

つまり、

『肩周囲の温める温度が低かった!』

ということでした。

カイロを大にし温度を高くしたら無事、痛みは無くなりました。

 

昼間も夜間もカイロを貼りずめでは低温火傷になります。

夜間だけなら、大丈夫です。

また、この女性は肌着を2枚重ねしてその上にパジャマを

着られるそうなので、肌着2枚重ねの上に貼って頂きました。

 

接骨院で白色湿布を貼られて、症状が悪化している人がいます。

急性痛の患者さんはそれで良いですが、慢性痛はダメです。

それなのに白色湿布を貼るのは、ただの金儲けです。

カイロは儲かりません。(当院はサービス品で無料です)

白色湿布ですと、薬品なので患者さんに請求が出来ます。

 

『絶対に間違っています!』

『治すより金儲け!』

こんな施術所が多いのが残念でたまりません。

 

無痛整体源喜堂は身体を快復して頂き報酬を頂きます。

『プロフェッショナル』にこだわります。

お問い合わせはこちら

 

コメント