『腰痛も風邪も対処法は同じ!』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『腰痛と風邪の対処法は同じ!』

知っていますか?

 

答えは・・・

『お風呂に浸かることです!!!』

体温上げることです。

 

ビックリしませんでしたか?

腰痛は温めるのは解ると思いますが、

風邪でお風呂に入るのはビックリしたと思います。

 

風邪も温めると、体温が上がり快復力が増します。

ではなぜ、日本ではお風呂に入っていけないと言うと、

かつて日本のお風呂は別棟にありました。

一度外に出るので、そこに行くまでに『身体が冷えてしまう』

という訳で『風邪の時はお風呂に入らない』となったそうです。

 

それから、腰痛も風邪の対処法として

『足元を温める!!!』

ということです。

 

足元は手を温めるより、体温が上がります。

足湯や足裏のカイロ、靴下を常に履くなどの対策は大切です。

体温が上がると、風邪に対する免疫力が上がります。

腰の血流も良くなり、腰の筋肉も動きやすくなります。

それで風邪や腰痛予防になるのです。

 

最近は低体温症の人が多いです。

昭和時代の人は平均体温は36.9℃はありました。

平成時代の人は平均体温は36.2℃になりました。

0.7℃も下がっています。

(当院に来院する人は35℃代の人も多いです)

 

体温が1℃下がると、免疫力が30%下がると言います。

『平成時代の人は昭和時代の人より30%近くも体力が弱い』

逆の言い方をすれば、

『平成時代の人は昭和時代の人の7割しか力が無い!!!』

ということなのです。

 

体温が上がり汗が出ることで、身体は治って行きます。

無理に汗を出す必要はありません。自然に出ます!

汗が出るということは、身体が治ってきている証なのです。

 

体温が低い人は、身体の活発性に欠けます。

力の弱そうな青白い顔をした細身の身体をしています。

女性ですと、生理不順や生理が無い人もいらっしゃいます。

卵巣や子宮の働き、ホルモンの出方も良くないです。

 

身体が冷えるとお腹が痛くなることもあります。

腸の働きもよくありません。

小腸は水と栄養分の吸収、大腸は水の吸収をしますが、働きが

悪いと『下痢』になってしまいます。

 

お腹を温めると生理痛も軽くなりますよね。

チョコ、コーヒー、緑茶、チーズなどは血液循環を悪くする

ので生理痛は増します。

当然、腰痛のある時は止めておいた方が賢明です。

 

皆さん、『腰痛と風邪の対処法が同じ!』ですよ。

(インフルエンザは違いますから注意して下さい)

 

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