『首痛・寝違いと脇腹痛の関連性』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『先生、首痛は1回治りました!』

『今日は、脇腹が痛くて・・・』

と常連さんが話されます。

 

私のことをとても信頼して下さる女性の方で、

15年以上は通院して下さっています。

不定期で、どこか不具合があると来院されます。

 

この方は大変な冷え性です。

平均体温は35℃代です。

ですから、身体の免疫力は低いです。

風邪などには比較的簡単になります。

 

このような方は身体を温める必要があります。

今の時期でしたら、

〇必ずお風呂は湯船に浸かる。(夜)

〇自宅でも靴下は必ずはく。

〇睡眠時間は最低6時間はとる。

〇部屋を暖める以上に自分を温める

〇適度な運動をする。

〇暖かい飲食を心がける。

この程度は守って欲しいです。

 

首痛や首の寝違いなどは、体温が下がると

血液の流れが悪く、筋肉が固くなるため

起きやすいです。

女性の方は生理前で体温が下がるので特に

注意して下さい。

 

そして背中から脇腹にかけての痛みですが、

『ギックリ背中!』です。

そんな病名はもちろんありません。

ギックリ腰の背中バージョンです。

 

首が寝違う症状が出る時点で、背中から脇腹への

痛みは想像が出来ます。

筋肉は繋がっていますから、患者さん自身が痛む首を

無意識にかばい、背中や脇腹に変な負担をかけています。

それで…

首痛・寝違いは取れたのに、脇腹痛になったという事です。

 

体温が低い人は、筋肉が固い人に多いです。

筋肉が伸びたり縮んだりが自由にできません。

身体を捻じる動作は特に筋肉の自由は必要です。

固い筋肉を無理に伸ばすと、筋肉や筋膜に炎症が

起きます。(軽い亀裂が入ります)

これが寝違いやギックリ腰になどになります。

 

椎間板ヘルニアなどは筋肉の捻じれから起きる症状なのに、

真っ直ぐ牽引をする整形外科は何を目的でしているのか?

(こんな整形外科は止めた方が…と思います)

 

病院に行くと、最近はモーラステープをくれます。

これは単に、痛みどめ貼り薬です。

『痛みどめで時間をかせいで、自己治癒力を待つ!』

という方法です。

軽い症状ならこれで結構です。

 

しかし少し重度な患者さんはこれではダメです。

『捻じる筋肉を正常な状態に戻す』

ことをしないと、治るのは長期化します。

何日も何か月も治らないということです。

 

皆さんも、

首の寝違い、ギックリ腰は早急に来て下さい!

病院の数倍早く痛みを取り動けるようにします!!!

 

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