『生活不活発病と五十肩との関係』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

突然ですが、

『生活不活発病を知っていますか?』

 

高齢者の方々に多いですが、

外出などや身体を動かすことをしないので、

増々身体が動かなくなり、痛みも増して、

生活が不活発になる病気です。

 

これは現代の若者にも言える気がします。

身体を使う人と使わない人が真っ二つです。

使わない人は男性ホルモンや女性ホルモンの

働きも影響します。

不妊症の人が多いのもそれではないでしょうか?

病気に弱いのも身体の不活発による低体温の影響です。

 

◎『生活不活発病と五十肩の関係』

についてお話しをします。

 

以前、ある姉妹の患者さんが来院しました。

1つ違いの姉妹です。

姉の方は一般会社員の事務でした。

妹の方は小学校の先生をしていました。

 

この2人のは、五十肩が治るもでに大きな違い

が出てしまったのです。

皆さんはどちらが早く治ったと思いますか?

 

姉の方は、事務仕事で帳簿やパソコン仕事が主な

仕事です。

胸から上部に手を上げるような仕事は、少ないです。

時々、資料などを収納棚から取り出したり、納めたり

する時に『キァ!』と痛みが発症します。

暫くは痛みの余韻で、肩・腕を動かせません。

 

 

妹の方は小学校の先生です。

生徒と身体を動かすことも多いです。

体育や掃除の時間の指導もあります。

事務仕事も多いですが、黒板に字を書く必要が

ありますから、頑張って動かします。

無理をして、左手で悪い右手を支えながら書きます。

『これが、実は効果的でした!!!』

 

◎生活不活発病≒身体を使えてない病

◎五十肩≒使う事で早く良くなる(安静期後)

◎生活不活発病≒五十肩は使わないと治るのが遅い

 

という事になります。

勿論、五十肩は激痛時は安静です。

この時は決して無理はいけません。

安静時は必要な時期があります。

 

激痛が少し引き、夜間痛などが無くなってきたら、

少しずつ動かすことが大切になります。

リハビリですね。

これを自然に無意識で出来ていた、

妹の先生の方が早く五十肩の快復をしたのです。

 

別に仕事上でなくても、自分で意識して動かすことや、

ストレッチなどを行えば同じ効果はあります。

 

高齢化の時代となりました。

自分の事が自分で出来る人は元気な証拠!

『いつまでも若く美しく!』

生活不活発病など吹き飛ばしましょう!!!

 

無痛整体源喜堂へお問い合わせはこちら

 

 

 

 

コメント