『更年期障害と定期的施術』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『先生、腰の圧迫骨折をしました』

『先生、変形性膝関節症と病院で言われました』

『先生、私は若い頃より7センチも身長が縮んでます』

『先生、猫背が最近ひどくなりました』

『先生、指から1つ目の関節が変形します』

『先生、手首の付け根が痛み、コップが握れません』

『先生、最近はよくツマズキます』

『先生、身体の節々から音がよく出ます』

『先生、片方の手だけが挙がりません』

『先生、簡単に肋骨ひヒビが入りました』

『先生、少し物に当てただけで内出血します』

etc.

 

上記したものは、更年期障害が始まり出した女性から

多くみられる症状です。

65歳を過ぎると、身体に痛みと不自由を感じ出します。

75歳を過ぎると、大半の人は骨の変形と痛みで辛い思いを

しています。

 

女性の人の握力は、男性の半分強ある程度です。

10キロのお米を持った場合、男性と女性では、

身体が抱える負担は、女性は男性の約2倍になります。

先ず、このことを確り覚えておいて下さい。

 

女性はもともと男性より筋肉量も骨密度も弱いです。

女性ホルモンと関係があります。

更年期以降はさらにそれが加速していきます。

女性ホルモンが減少し、骨粗鬆症などになるからです。

歯医者さんや整形外科は、女性患者さんが多いです。

 

更年期以降の女性は骨密度と筋肉量は大切です。

サプリメントでとる方もおられますが、

バランスのとれた食べ物と規則正しい食生活で大丈夫です。

これが出来ない人は、サプリで補ってもあまり意味が無い

と思います。

 

整体師として言えることは、

◎『定期的な治療が必要である!』

ということです。

 

それは、骨が湾曲してすり減ってしまってからでは、

手遅れになる場合があるからです。

 

膝などは特に注意が必要です。

変形性膝関節症の話になりますが、定期的に治療を行うと

膝に水が溜まったり、痛みが出ることは最小限です。

放っておいて、骨や軟骨がすり減ってから来院しても、

『手術』して人工骨しか方法が無い人もいます。

しかも一生涯において大丈夫という保証はありません。

 

上記は身体全体において言える事です。

腰痛なども身体の歪みがあれば、その通りに骨が減り

湾曲した骨は片減りしたような形に変形します。

痛みは当然ですが、寝たきりになっては大変です。

 

◎更年期以降の女性方は定期的治療をお勧めします。

 

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