『冷えと腰痛の関係』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

私はいつも、

◎『冷えと腰痛の関係』

について書いています。

 

腰痛に限らず『冷え』は大敵です。

漢方薬の大半は身体を温めるように

出来ているようです。

つまり体質改善です。

 

最近は低体温の人が多いです。

35℃代の人は低体温です。

昭和の時代は平均体温が36.8~36.9℃

現在の人々の平均体温は36.2~36.3℃

こんなに差があります。

 

不妊治療の人も低体温だから授からないのです。

ニワトリさんも卵をお腹の下で抱いて温めます。

人間はお腹の中で(子宮)で温めます。

人間の体温が低ければ育ちません。

 

30歳過ぎから不妊治療をスタートすることが

多いとおもいますが・・・

夏はミュールやサンダルのノーソックスで冷房の

中で確り冷やしています。

美容院や映画館や冷凍・冷蔵食品売り場に、

上記のスタイルでは、体温は下がるばかりです。

当然、妊娠は致しません。

 

夏に当院に来院される方の大半は、冷房による

『冷え』の腰痛です。

ギックリ腰の方は夜中の冷房温度が低く設定して

いる傾向にあります。

お腹も足元も冷え切っています。

 

起床時に腰の筋肉がカチカチになっている状態で、

無理に身体を動かすと、一発でギックリ腰です。

くしゃみ1回でもなるくらい筋肉はカチカチです。

冷蔵庫の野菜室を開けようと、前かがみになる程度で

簡単にギックリ腰になりす。

 

最近は結構、寒くなってまいりました。

東京でも雪が降りました。

この辺でも岐阜県の山間部は雪です。

今の時期のギックリ腰は温度変化の対策不足です。

 

靴下を厚くするとか2枚重ねとか。

腹巻したりパッチをはいたりするとか。

住居1階フロアーで昼寝しないとか。

お風呂に浸かってからは、早く布団に入るとか。

昼間が暖かくても、1枚余分に衣類を持つとか。

『冷え対策』をすることです。

 

私自身も『冷え』による腰痛で3週間も辛い思いを

したことがあります。

本当に腰に鉄板が入ってしまい、朝は靴下も自分で

はけません。(情けなくて涙がでるくらい・・・)

くしゃみをする度に腰に電気が走りました。

『冷え』だけで3週間も苦しみました。

 

◎『冷えと腰痛の関係』を解って下さいね!

 

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