『うつ病と腰痛』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『先生、私はパニック症候群がありまして・・・』

と初めて来院された女性が話されます。

『私は、うつ傾向があり、子宮筋腫もあります』

なるほどなるほど。

『腰痛も辛いので治したいです・・・・・』

矢継ぎ早です。

 

 

40歳代半ばの女性ですが美人な方です。

時々みせる笑みは、年齢を若くみせるほど魅力的でも

あります。

 

しかし、残念なのはマイナス思考です。

 

不安が先にたってしまい、表情が暗くなりがちです。

せっかくの美人が、もったいないです。

 

うつ症状の人は許容範囲が狭い傾向にあります。

多くの情報を受け入れると苦しくなります。

真面目な人が多いので、人の目線や言葉を気にかけて

しまいがちです。

 

基本的には1人の方が楽な気持ちではいられますが、

同じ環境では、何も変化が起きることが無く、

かえって世間に取り残されていきます。

 

◎『思い切って外出しましょう!!!』

最も大切なことです。

 

嫌いな人や嫌いな場所にわざわざ行く必要はありません。

そういう人や場所は少しずつ距離を置けば良いのです。

 

◎好きな人に会う、好きな場所に行く。

これが、うつ病を治す一番の方法です。

 

外出が気がすすまないのであれば、

山や海や高原などに連れて行って下さい。

(自ら行ける人は、すぐ行って下さい)

先ず、心身共に癒されます。

自然から得れるものも沢山あります。

◎自然が人間本来の力を出させてくれます。

 

うつ症状の人は人間社会に疲れているのです。

純粋な人だから複雑な人間関係が悩ませるのです。

人間がいない単純な社会に身を置くと楽になります。

自然の中にいると心身が快復してくる力を感じます。

 

『うつ病と腰痛』は、

心の疲れが身体に現れる関連性があります。

身体が調子悪くても、心が滅入る場合もあります。

腰痛の85%は原因不明なのです。

◎心の快復は腰痛の快復にも繋がります。

 

腰痛の人も、動けるようなら外出しましょう。

家で寝ていても何も変化はしません。

気分を変えると、腰痛も軽くなってきます。

同じ場所で動かないのが、腰痛には一番ダメな

ことです。(座りっぱなしは最悪です)

 

うつ病も腰痛も気分転換することです。

勿論、何もしたくない日もあって良いです。

家での休養はとても大切です。

毎日毎日、家に居て変わらない環境では、

あなたが自分から病気にしているのです。

 

◎心身の健康は自然の中に飛び出すこと!!!

 

無痛整体源喜堂は心も身体もサポートします。

お問い合わせはこちら

 

 

コメント