『顎関節、肘関節、肩関節、膝関節について』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『先生、顎関節なんですが?』

『最近は頭痛もするようになって・・・』

と悩む人が来院されました。

 

私は、

『食事をされる時はテレビをみていませんか?』

『座席はいつも決まっていませんか?』

と質問しました。

 

◎大当たりでした!!!

 

何気ないことですが、『習慣』は恐いです。

気がついていたら、自分で直す人は多いです。

気がついていないから、直せないのです。

大半の人は、自分の様子が解らないのです。

(気がついていても直さない人もいますが…)

 

一方向に向いて咀嚼すると、顎はズレます。

座席が決まっていますから、いつも同方向です。

食事の時間は15分くらいはあるでしょうか?

顎周囲の筋肉は右顎と左顎で筋肉の発達に差が

できてしまいます。

そして、痛みの発症です。

 

 

『肘の関節痛』

の人も多いですよね。

 

幼い子供さんは関節周りの骨形成が、まだ確りできていない

ので簡単にズレてしまいます。

スポーツ関係の人ですと、テニス肘とか野球肘があります。

御年配の方はガーデニングや模様替え、重い物を持つなどで

関節ズレが出てしまいます。

(関節周囲の腱や靭帯や軟骨が弱くなるからです)

 

肩関節や膝関節でも、50代を過ぎると痛みが出ます。

人により個人差はあると思いますが、辛いですよね。

 

肩関節痛は五十肩が多いですが、なる人とならない人

がおられます。

膝関節は大半が女性です。

更年期以降の骨密度の減少と筋力低下が原因です。

ホルモンの関係がありますが、太っているとダメです。

筋肉も弱く、骨も弱くなっているので耐えられません。

 

整形外科では、ロキソニンのシップと痛みどめ注射と

ヒアルロン酸と水抜きです。

 

でも、すべて対処療法です。

治療といえるべきものはあるでしょうか?

死ぬまでやり続ける対処療法です。

治療は必ず1回1回のゴールがあります。

 

人間は老化は避けられません。

必ず誰もが死にます。

最期の時まで、健康で動くことが出来るのか?

永い期間、ベットの上で寝ることになるのか?

それはその人の『考え方』と『運動する習慣』です。

 

病院は何も言いません。

どうするべきか教えません。

なぜなら、永遠に病院に通えばいいからです。

治すより通院させればいいのです。

死ぬまで通院することが、病院では治療と言います。

 

以上迄で理解される人は当院に来て下さい!!!

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