『夏風邪と肺炎は大違い』

 

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

夏風邪と肺炎は大違いです。

肺炎は命が取られます。

 

死亡する三大疾患は知ってますよね?

①癌

②心臓疾患

③脳疾患

これが三大疾患です。

 

そして、

④肺炎です。

 

「肺炎なんかで亡くなるの?」

と思いませんでしたか。

私は思っていました。

 

圧倒的に高齢者が多いです。

体力が無くなり、最近は抗生物質が効かなくなって

います。

 

風邪と肺炎の違いについて書きます。

 

◎【風邪】

(症状)

鼻水、くしゃみ、せき、喉の痛み

(熱)

38℃ぐらいまで

(期間)

数日~1週間くらい

 

◎【肺炎】

(症状)

胸に鋭い痛み、熱、悪寒、息切れ、

せき、全身のだるさ、

黄色や緑色、鉄さび色のたん、

顔や唇が紫色

(熱)

38℃以上の高熱

(期間)

長く続く

 

違いはわかりましたか?

 

60歳、70歳くらいの人は肺炎には

自分がならないと思っている人が多いようです。

特に肺炎球菌性肺炎が一番多いです。

 

喫煙の習慣のある人、

喘息、

心臓疾患、

肝臓疾患、

糖尿病、

アルコール依存症、

上が1つでもある人は免疫不全になった人と

同じ症状になるようですので注意です。

 

少し前の報道でも、日本人は長きにわたり

抗生物質を使用してきたたために、

抗生物質が効かなくなってしまったそうです。

 

つまり日本人の身体が弱くなっている証拠です。

あまりに綺麗になりすぎてしまったからです。

 

現在の子供の出産を考えて下さい。

現在80歳前後の女性は20代前半での出産でした。

今時は30歳過ぎです。

 

何人か出産しての30歳と初産が30歳では大違いです。

特別支援学級がやたらと増加しています。

実際に昔より心身共に健康的でない子供が増加してます。

 

命は大切です。

でも500グラムしかない子供が育つのは異常です。

親の責任です。

親は『子供に生きる力を持たせて』親業だと思います。

 

少し話が脱線しました。

 

私は現在の人間は医学や薬学の進歩で生命が長くなって

いるだけで、人間そのものの生命力が強くなっていると

思いません。

むしろ、弱くなっている気がします。

 

『夏風邪』や『肺炎』に対しても自分の生命力の

力を強くしましょう。

 

筋力をつける運動をして、しっかり規則正しい生活を

て下さい。

 

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