『熱中症に注意!警告!』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『熱中症に警告!』します。

 

ここ数年、無痛整体源喜堂でも

毎年、熱中症になられる人が多くなりました。

 

昼間の温度が30℃を超えたり、

夜間の温度が25℃を超えたら危険です。

 

熱中症は大きく3つに分類します。

 

①⇒めまい、失神、こむら返り、手足のしびれ

【対処】

涼しい場所に移動。

衣服を緩める。

足を高くして寝かせる。

身体を冷やす。

水分。塩分を補給する。

 

②⇒頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

【対処】

①の処置に加え、自分で水分と塩分がとれない

ようなら病院に行く。

 

③⇒意識障害、痙攣、呼びかけに反応がおかしい

身体が熱い

【対処】

すぐに救急車を呼ぶ。

☆印救急車が来るまで①の処置をする。

 

熱中症は命の危険があるから注意です。

室内にいても室内の温度が上がっていたり、

水分補給を忘れて眠ったりしてしまう場合。

特に注意です。

 

「コーヒーやお茶を飲んでいるから大丈夫?」

と言われる人がおられますが、上記の飲み物は

利尿作用があるので、おしっこで出てしまいます。

身体に水分が残りません。ダメです。

 

水も良いですが、温度の高い時ですと、

細胞膜を通りやすいように(身体に保持する)

塩を少し舐めてほしいです。

特にスポーツドリンクをお勧めします。

 

熱中症の話の関連で、

無痛整体源喜堂では腰痛になる人が多いので、

冷房はかなり腰に悪いので、

お腹から足までを冷やさないようにして、

上半身は涼しい格好にして欲しいです。

 

エアコンの温度も26℃でTシャツとパンツで

寝る方がいますが、坐骨神経痛が出ますよ。

ギックリ腰、椎間板ヘルニアにもなります。

28℃にして、タオルケットを身体にかけて

寝るのはどうでしょうか?

 

水分をしっかりとり寝れば、熱中症にはなりません。

 

腰痛や坐骨神経痛にとっては、エアコンの冷えが

大敵ですが、熱中症で命をとられては本末転倒です。

まず、命があることが一番です。

 

これからが、暑さが本番です。

熱中症に十分に注意をして対策して下さい。

 

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