『坐骨神経痛と冷えの関係』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

坐骨神経痛は知ってますか?

 

先ず腰の痛みがあります。

左右のどちらかのお尻迄痛みがあります。

太ももの後ろ迄痛みがあります。

(まれに股関節の前側に痛みがあります)

 

膝の裏側迄痛みがあります。

ふくらはぎ迄痛みがあります。

くる節付近迄痛みがあります。

足の指先迄痛みがあります。

 

私のなかでは坐骨神経痛を、3段階に分けて考えています。

 

〇軽度⇒腰だけの痛み、お尻迄の痛み

〇中度⇒太もも迄の痛み、膝裏迄の痛み、ふくらはぎ迄の痛み

〇重度⇒クリ節迄の痛み、足指先迄の痛み

 

これで神経にどれだけ深く触れているか判断しています。

 

椎間板ヘルニアを例にすると、髄核という組織が椎間板の中心から脱出して神経に触れます。

 

その時、キリの先のように触れるか、幅広くふれるか、深く神経に入るか、浅く神経に入るか、神経の触れ方によって痛みの程度にも違いがあります。

快復にも違いが出ます。

 

最近は暑い日が続きます。

エアコンが必要になりました。

自宅でも会社でも入ります。

 

女性の方はミュールやサンダルで外出します。(靴下を履かない)

美容院は注意ですね。

冷凍、冷蔵食品コーナーも注意です。

 

シャワーだけの人も注意です。

(湯船に浸かって欲しいです)

エアコンを28℃以下も注意です。

 

エアコンが稼働中に靴下を履かない人は注意です。(膝下以下に冷気が溜まります)

エアコン稼働中に床で昼寝をしている人は注意です。(身体全部が冷蔵食品になります)

 

身体が冷えると血流は悪くなります。

血流が悪くなると筋肉は硬直します。

身体が歪んでいると、そのままの形で身体を固めます。

筋肉が動かず、脊椎の動きも制限され神経圧迫が起きると神経痛が起きます。

 

坐骨神経は身体の中では最も太い神経です。

これが、痛み出すと何も出来ません。

 

起きていても、寝ていても痛い。

椅子に座っていても痛い。

夜も眠ることが出来ない。

 

坐骨神経痛を出さないためには、冷えに対して十分な対策をして下さい。

以下が簡単な注意事項です。

 

①エアコン稼働時は靴下は履く。

②エアコン稼働時は床で昼寝しない。(夜も注意)

③お風呂は湯船に浸かり身体を温める。(解凍する)

④美容院など長い時間冷房にあたる場合は、靴下を履くです。(ロングドライブ・映画館)

*(ひざ掛けしても意味がありませんよ)

 

一度これで苦しんだ人は二度と嫌です。

経験の無い人には解らないかもしれません。

 

無痛整体源喜堂は生活習慣も指導します。

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