『熱中症について』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

無痛整体とは特に関係ありませんが、

熱中症について書きます。

 

最近、当院でも毎年のように聞きます。

当院の来院者さんも昨年なりました。

 

暑いですからね。

特に岐阜県は全国1位ではないですか?

 

市町村で細かく区切っていますが、全て各県で市町村数えて合計してランキングにしたら、岐阜県はトップですよ!

 

高齢者の方が多いので注意は必要です。

救急搬送の半数以上になります。

 

暑さにたいして鈍感になりますから。

体温調節も出来なくなります。

 

外出はできるだけ避けたほうがいいです。

 

どうしても外出しなければならないのなら、

【外出時】

通気性の良い服を着る

日傘や帽子は着用

保冷剤をタオルに包む

スポーツ飲料を携帯

(緑茶×ウーロン茶×コーヒー×おしっこで出ます)

日陰を歩いて下さい。

 

【車中時】

車を屋外に駐車時は、フロントガラスにサンシェイド当たり前。

エンジンをかけます。

エアコンはマックスです。

全ての窓は全開です。

サンシェイドを取り走り出します。

1分程走り、室内の空気が入れ換ったら、窓を閉めます。

室内の温度が下がったら希望温度でOK。

 

【自宅室内時】

自宅の室内は28℃よりは低くして下さい。

水分補給は忘れていけませんが、ナトリウム(塩分)不足に注意です。

塩をなめるのも良いですが、スポーツ飲料で大丈夫です。

 

28℃以上は熱中症にかかりやすいので注意して下さい。

 

運動する人はもっと注意です。

甲子園なんか信じれないですよ。

猛暑に砂地で周りを囲まれた球場なんて。

そのうちに出来なくなるかもしれません。

 

氷を沢山食べるのも危険です。

鉄欠乏症貧血になる氷食症といいます。

食欲低下

顔色が悪い

動悸息切れ

睡眠障害

などがでます。

 

妊婦さんも気をつけてくださいね。

お母さんの身体が辛いときは、お腹の中の子供も辛いですから。

一身同体でです。

 

沢山の水分をイッキにとるのでなく、コマメに水分をとって下さい。

十分に注意して下さい。

 

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