こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣り無痛整体源喜堂です。
『無痛整体は本当ですか?』
本当です。
痛みは個人によって感じ方がちがいます。
脳が痛みを感じているからです。
敏感とか鈍感とか言うのもそれです。
生まれつき痛みを感じない人もおられます。
骨折や出血しても解らないので大変です。
生命も短命になります。
無痛整体源喜堂の名前はなぜ「無痛が一番先」なのか?
無痛は大切なのです。
病院に行かれて重症な人ほど、強い刺激は与えないです。
重症患者は、ほぼ動かしません。点滴や飲み薬などです。
そこから、治療がスタートします。
当院の重症というと整体なので、痛みが強く動けない人になります。
一人では来れなくて、家族や友人に身体を支えながら来院する人も
おられます。
松葉杖のかたも多いです。身体に力が入りません。
痛みの強い人に強い刺激を与えたら、もっと動けなくなります。
身体は痛みから自分を守ろうと防衛して、身体をもっと固くさ
せてしまいます。
だから強い刺激では治療できません。
無理に動かしたら、もっと痛みを感じて、もっと動かなくなります。
現在の人は昔の人より痛みに弱いと思います。
昔の人が平気なことでも、現在の人は病院に行きます。
出産も「無痛分娩」というでしょう。
私の家内も3人出産の経験がありますが、1人目2人目は古い病院で
イキんで産みました。
3人目は新式の病院で、イキまないでと言われ家内は困っていました。
私は鍼灸の資格がありますが、昔の人はお灸でも火傷になる程肌に傷
をつけています。
背中の上から下まで、恐竜の背中のように、火傷の傷跡が残っている
女性もおられます。(可哀想)
人の脳は不思議なことがありまして、痛い箇所よりも、もっと強い
刺激を他の箇所に与えると、今まで痛かった箇所が弱まるように
出来ています。
昔の人がこの理屈を知っていたかどうかは解りませんが、強い
整体や深い鍼、太い鍼や火傷するほどのお灸は、それに近い
方法のような気がします。
現在の人では耐えられません。
強い刺激は避けられます。
江戸時代より以前の人のように、藁草履(わらぞうり)で何百キロ
も歩けますか?
無理ですよね。1キロも無理ではないですか。
そんな理由もあり、現代人には無痛整体はとても合います。
万人に対応した整体です。
皆さん、是非とも無痛整体源喜堂に来て下さい。
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