こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣無痛整体源喜堂です。
『椎間板ヘルニア』の施術は私の最も得意な分野です。
≪腰の椎間板ヘルニアの説明をします≫
『椎間板』は首の骨7本、腰の骨5本の『椎体』という固い骨
の間の『クッション』の役目をしています。
『椎間板』の中心に『髄核』というゼリーのような組織があり
腰の曲がりや捻じれで、脱出して神経に当たり痛みが出ます。
これを坐骨神経痛といいますよ。
これが『椎間板ヘルニア』の簡単な説明です。
『椎間板ヘルニア』になった人は、ほとんど坐骨神経痛になり、
坐骨神経は腰の下部・仙骨あたりから足先までつながっています。
腰が痛く無くても、足が痛むのはそういう訳です。
≪痛みは大きく3段階くらいに別けられます。≫
軽度なら、腰からお尻あたりまでの痛み (冷えると痛む)
中度なら、腰からふくらはぎや膝裏あたりまでの痛み (歩行困難)
重度なら、腰から足の指先までの痛み (起きても寝ても痛い辛い)
となります。
機械で例えますね。
『椎間板』にあたるのは、ワッツシャー(丸輪の薄い金属)になります。
『髄核』というのは、機械油(あぶら)になります。
機械でいったら、ワッツシャーに圧力がかかり、曲がりや捻じれで
油漏れをしてしまった。それで、機械に損傷が出た。
という事になります。
『椎間板ヘルニア』手術をする方がおられますが、これは
手術をされても再発してしまいます。もう一度いいます。
『椎間板ヘルニア』は再発します!
2回手術、3回手術も聞くことがあります。
なぜ、再発するのか?
手術では簡単に痛みが取れるからです。
『運動やリハビリ体操、自分の癖の修正、習慣の見直しをしない』ため
何度も再発することになります。
『あなたは何度も手術をしたいですか?』
私は若い頃、スポーツで腰を痛めました。
中度から重度の『椎間板ヘルニア』になりました。
そこで、私は習慣を全て見直し修正しました。
現在では手術をすること無く、とても健康でいられますよ。
『椎間板ヘルニア』は風邪のようなものです。
風邪に何十年もならない人もありますね。
毎年のようになる人もいます。
結論をいいます。
≪『椎間板ヘルニア』手術はしないほうがいい。≫
無痛整体源喜堂は再発しないよう指導しますよ。
『椎間板ヘルニア』は無痛整体源喜堂へ!
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