こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『変形性関節症について』
という内容で書きます。
変形性膝関節症は、膝の関節軟骨がすり減って痛みや腫れなどの症状が現れる病気です。
中高年の女性に多く、高齢者になるほど患者数は多くなります。
主な症状については、膝の痛み、膝に水がたまる、膝の曲げ伸ばしがしずらい、階段の昇り降りや正座が困難、O脚(内反変形)またはX脚(外反変形)に変形です。
原因は加齢による関節軟骨の老化、肥満、遺伝子、半月板の変性・断裂です。
治療法は一般的整形外科では、痛み止めの内服薬や外用薬、膝関節内にヒアルロン酸の注射、運動器リハビリテーション、膝を温める物理療法、足底板や膝装具の作成、人口膝関節置換術、関節鏡手術、高位脛骨骨切り術などです。
予防法は、ふとももの前の筋肉(大腿四頭筋)を鍛える、正座を避ける、肥満であれば減量する、膝をクーラーなどで冷さず温めて血行を良くする、様式トイレを使用するなどです。
私の考えでは、変形性関節症は完治することは難しいですが、膝の痛みを緩和したり、症状の進行を遅らせることは可能です。
軟骨は一度壊れるとほとんど元のように戻ることはありません。
症状が進行すると効果が出にくくなり、最終的には手術が必要となる場合があります。
1月に昨年の夏頃から膝が痛むという60代男性が来院しました。
ゴルフで痛むようになったようですが、段々痛みが強くなり激痛になり、年末頃には杖をついて痛み止めで我慢してい夜も眠れない状態になったようです。
整形外科では変形性膝関節症はあるが、手術をする迄でないという判断で、痛み止めで痛みを抑えるということでした。
私の判断では、男性は昨年の夏にゴルフで膝関節を少し亜脱臼したと思うのです。
ゴルフのスイングで膝関節がズレてかみ合わせが悪くなりました。
そのまま歩いていたので炎症が強くなり、筋肉が固まり歩行が困難になり激痛になってしまったということです。
現在、男性は当院で治療が終了しましたが、膝の筋肉をやわらげて膝関節を正常な位置に戻す整体施術をして、かなり動けて痛みも消えてしまいました。
通常なら当院で6回までに痛みは消えてしまう(膝の水も消える)のですが、男性は半年間我慢していたので少し治療に時間がかかっていまいました。
当院で1つの症状で10回の整体施術が必要な人は1年間に1人くらいです。
ほとんどが4回以内には痛みが消えて治ってしまいます。(平均は3回)
多分、こんな回数で治ってしまう整体院は日本中でも少ないと思います。
皆さんは1つの症状で何回通院していますか?
いきなり回数券を売られたりしていませんか?
そんなところは本当に技量がありませんよ。
一度、無痛整体源喜堂に来てみて下さい。
本物の整体施術を体験して頂けます。
『変形性膝関節症について』
という内容でした。
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