『無痛整体源喜堂・病院を見極める方法』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『病院を見極める方法』

という内容を書きます。

 

田舎の町医者に症例が看板に沢山書いてあるところがあります。

『内科、外科、循環器科、泌尿器科、皮膚科、耳鼻科、小児科…など』

こういう所は、結局何もできないので、結局大きな総合病院に紹介され転院します。

もしくは、専門病院に紹介されます。

 

田舎の病院にはドクターコトーのような凄い先生がいるのは『稀』です。

風邪のような軽度のものはできても、手術が必要なものは大きな総合病院や専門病院に転院されられるのです。

仮に凄腕の先生が田舎にいても、病院の設備が乏しければ万全な医療はできないのです。

 

整形外科を例に出してみます。

整形外科でレントゲンしかないような医院はハッキリ言って何もできません。(痛み止め注射と薬だけ)

現在の整形外科ではMRIは必要不可欠です。(骨、靭帯、軟骨、筋肉、血管、神経など断層画像で判断できる)

レントゲンでは骨折・ヒビくらいしか見つけることができません。

 

そして、皮膚から骨が飛び出てしまっている複雑骨折や骨が細かく砕けている粉砕骨折などは、手術が必要になるので、小さな整形外科では対処できません。

直ぐに総合病院か入院設備のある大きな整形外科に転院させられてしまいます。

二度手間ということです。

 

当院にも毎年、レントゲンしかない小さな整形外科で『何も異常が無い』と言われて、それでも痛いので当院に来院する人が何人もいます。

私は患者さんからの問診の情報と身体の動きで、骨折やヒビを見つけます。

『整形外科は何を診ているのだろう?』と直ぐにMRI のある総合病院に行って頂くと、骨折やヒビが見つかるのです。

 

整形外科はどこも患者さんでいっぱいでっす。

超高齢化社会の日本では健康で長生きではなく、病気を持ちながら長生きなのです。

長寿社会ではなく『長命社会』なのです。

 

75歳くらいになると女性の場合、7㎝以上身長が縮まっている人は珍しくありません。

165㎝あった女性が158㎝になってしまうのです。

椎体(骨)が潰れ形が変形したり、椎間板も潰れてしまうためです。

だから、身体のあちらこちらに痛みがあっても不思議ではありません。

 

私はやっぱり『専門医に診てもらうのが一番』だと思います。

脊椎(首・腰)の専門医、肩の専門医、手の専門医、股関節や膝の専門医など整形外科にも色々専門医がいます。

上記のように高齢化(長命)で痛みがある人は、何処に行っても同じで、痛み止め注射や薬しか仕方がないかもしれませんが、学生や働き盛りの人達はしっかり専門医に行くべきです。

この先の人生が、病院1つの選択で大差が出てしまうかもしれないからです。

 

私も昨年末に指の腱鞘炎の手術をしましたが、信頼ができる総合病院の整形外科で手術を受けました。

痛み止めも1回も飲むことなく、化膿も無く、指はかなり動くようになり、もの凄い回復力です。

当院に来院する人達で、私が手術を勧めて、同じ病院手や肩や腰や股関節や膝の手術をした方も非常に調子が良いようです。(手術しか治らないもの…)

 

これは私の個人的な意見ですので、判断は皆さんにまかせますね。

1つの参考資料として下さい。

 

『病院を見極める方法』

という内容でした。

 

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