『無痛整体源喜堂・令和7年明けましておめでとうございます!』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『令和7年明けましておめでとうございます!』

という内容で書きます。

 

令和7年が明けました!

明けましておめでとうございます!

本年もどうぞ宜しくお願い申しあげます!

 

無痛整体源喜堂は平成7年7月7日に開院しています。

今年の令和7年7月7日で30周年になります。

感慨深いですね。

 

1人整体院でコツコツやっていたのが良かったと思っています。

整体院を大きくしていたら、リーマンショックや新型コロナウイルスのような危機を乗り越えられたか?心配になります。

私は経営者になりたいのではなく、職人になりたかったので、1人整体院の方がきっと良かったのです。

 

30年の間には色々ありました。

本当に忙しく、手がしびれて頭が酸欠になって倒れるように眠っていた時。

他人の上手い話に騙されて、資金繰りに本当に困って眠れなくなっていた時。

新型コロナウイルス流行時は、来院者が激減して本当に1回は店舗を閉めようと悩んだ時。

思い出されます。

 

それでもこうして30年間続けてこれたのは、私を信じて通院をして下さる方々のおかげであると感謝しております。

『良くなりました!ありがとうございます!』

この言葉は本当に『この仕事をやっていて良かった!』と思える瞬間で、毎日数回はこの言葉を聞けることは喜びしかありません。

 

直接的にお礼を言って頂ける仕事は少ないと思うのです。

しかも自分の仕事が実を結んで評価されていることが非常に良いのです。

私はこれが人生の醍醐味に感じています。

 

大谷選手のように1度に何万人や何億人の人を歓喜させる仕事をする人もおられます。

本当に素晴らしいことですよね。

でも、私は目の前のたった1人が喜んで頂ける仕事なんです。

これはこれで良いのです。

 

昨年の年末に『三丁目の夕日』という映画の再放送が3夜連続でありました。

私はあの映画がとても好きで何度でも見直しています。

『お金より大切なものがある』という言葉が忘れられません。

それは『大切な人と過ごす、大切な人を思って過ごす、日常の時間』だと思うのです。

 

人生が終わるとき、財産なんて何1つ持っていけることはありません。

持っていけるものは『心の中に残ったものだけ』です。

そう『ものより思い出』ですよね。

良い思い出が沢山残っている人は、本当に幸せな人生であったと思います。

 

人生が春夏秋冬なら私の人生は晩秋あたりになります。

落ち着いて毎日毎日を噛み締めるように大切に過ごしていきたいと思います。

1人1人の縁を大切に良縁を繋いで生きたいと思います。

 

若い人が少なくなってしまった日本では、これからは動ける間は働く時代になったのかもしれません。

『働くことは働けるときまで・・』となり定年はあって無いものになります。

パートやアルバイトのように形は変わるかも知れませんが、体力的にそれで良いと思うのです。

 

そして人生を楽しんで生きて行くのです。

自分の人生の集大成ですよね。

自分が楽しいと思えることを精一杯していけば良いのです。

 

私は無痛整体源喜堂もプライベートもそういう時期が来ているとヒシヒシと感じます。

『一日一生』の気持ちで生きないと時間の経過があまりに速いのです。

『チャレンジ!』して生きたいです。

 

今年は無痛整体源喜堂30周年です。

毎日を大切に大切に生きて行きます。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

『令和7年明けましておめでとうございます!』

という内容でした。

 

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