『無痛整体源喜堂・腰の圧迫骨折後のリハビリで明暗が決まる』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『圧迫骨折後のリハビリで明暗が決まる』

という内容で書きます。

 

女性の人は75歳くらいを過ぎると圧迫骨折している人が増加します。

女性ホルモンの影響で骨粗鬆症などになり、骨が脆くなっているからです。

男性の割合は少数です。

 

圧迫骨折は転倒や尻餅や洗濯籠を持ったりいうことでなります。

昨日まで大丈夫だった人でも突然に圧迫骨折になったりします。

骨は徐々に脆くなっていて、いつ圧迫骨折になっても仕方がない状況になっているのです。

 

当院でも圧迫骨折の人が本人が認識せずに来院します。

私は迷わず整形外科で詳しく調べてもらうように話します。

圧迫骨折になるとコルセットで固定して骨が付くまでは安静にしないといけません。

 

75歳以上の女性が圧迫骨折をすると概ね前かが(猫背)になってしまいます。

骨が潰れたので前かがみになって、腰骨に隙間をつくり負担を軽減するようにして、神経痛などが起きないように自然とそういう姿勢になってしまうのです。

無理をして腰を反らすような動作をすると腰痛は悪化してしまいます。(骨と骨の間隔を潰す)

 

実は圧迫骨折後のリハビリは非常に重要です。

骨が付いたら早期にリハビリを始めないと、予後が悪いのです。

リハビリが遅れると場合によっては動けなくなり気力がなくなり、1年後に亡くなってしまう人もおられます。

 

私はリハビリが遅れて動けなくなり、1年後に亡くなってしまった人を何人も見ています。

圧迫骨折をする前までは非常に元気な人が多いのです。

自分ののことは全て自分でできて、家族の世話までできる人が多いのです。

畑で野菜の栽培しておられる方も多いのです。

 

圧迫骨折をした時に、『自分は丈夫だと思っていた!』ということが崩れてしまい自信を無くしてしまうのです。

骨が付くまでに2カ月~3カ月要しますので、初めて動けないことを経験して失望してしまうのです。

さらに筋力低下もあるので『今まで簡単にできていたことができない』という現実を受け入れられないのです。

 

だから骨が付いたらリハビリをしっかりしないといけないのです。

リハビリというのは身体を動かせる筋肉にしないといけません。

動きやすい筋肉にするのです。(整形外科の理学療法では時間が不足し限定的な箇所しかできない)

それをできるのが無痛整体源喜堂の整体施術です。

 

当院に来れば圧迫骨折前の状態には完全にならなくても8割以上は回復できます。

それだけ動けるようになると自分のことは自分でできるので自信が湧いてきます。

自信が付けばまた依然のような元気な姿に戻れるのです。

 

私の話が信じれる人は無痛整体源喜堂に来てくださいね。

 

『腰の圧迫骨折後のリハビリで明暗が決まる』

という内容でした。

 

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