『無痛整体源喜堂・窓を開けて寝てはいけない』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『窓を開けて寝てはいけない』

という内容で書きます。

 

熱帯夜の夜も過ぎ去り、ようやく秋らしい温度になって寝やすくなってきました。

皆さんは窓を開けて寝ておられるでしょうか?

1階で寝ておられる方は、防犯上窓を開けておられる場合が少ないとは思いますが、2階以上ですと窓を開けておられる場合もあると思います。

 

特に田舎は涼しいですよね。

大垣市近郊にお住いの方なら窓を開けて寝ておられると思います。

問診でもお聞きしますが3割以上は窓を開けて寝られておられますよね。

 

実は窓を開けて寝られるのは危険なんです。

ギックリ腰や脳卒中(脳梗塞・脳出血・脳閉塞)などになってしまう危険性があるのです。

理由は体が冷えて血液循環が悪くなるからです。

 

エアコンの温度は設定ができます。

設定温度以下になればエアコンは止まってしまいます。

身体が冷え過ぎることがありません。

 

しかし窓を開けて寝ていると下がった冷たい外気が部屋の中に入って来ます。

人間は目覚める直前が体温が一番下がります。

一番体温が下がった状態に窓から冷えた空気が入ってきます。

 

冷たい身体に冷たい風が当たります。

すると血管が縮まり血液循環を悪化させます。

ギックリ腰は午前中に7割くらいなるのですが、それは朝方に身体を冷してしまったから少しの動作でも筋肉が動かず、動こうとするとキャ!としてギックリ腰になってしまうのです。

くしゃみ、咳、洗面所で顔を洗う動作でギックリ腰になってしまうのです。

 

朝方に脳卒中(脳梗塞・脳出血・脳閉塞)になる人は身体が冷えて血液循環が鈍化して、血管が切れたり詰まったりして起きているのです。

窓を開けて寝て布団から足や身体がはみ出していたら、外気で身体は冷えてしまうのは当たり前です。

『自分で自分の命を奪っている』ようなものです。

 

『こんな簡単なことで?』と思われるかもしれません。

しかし、こんな簡単なことでギックリ腰や脳卒中は起きるのです。

ギックリ腰なら数日で治りますが、脳卒中なら半身不随や死亡もあり得ます。

 

最近の夏は猛暑日が多くてエアコン無しでは寝ることができないと思います。

秋になって来ると寝やすくなるので、ついつい窓を開けて寝たいと思う気持ちは分かります。

でも私は絶対に窓を開けて寝ませんので、ギックリ腰や脳卒中にはなりません。

 

お医者さんはこんな注意をしませんよ。

なぜならお医者さんは病気になってから行く所で予防方法なんて教えてくれません。

病気になってからでは遅い場合もありますからね。

 

私のことが信じれる人は、窓は閉めてエアコンを28℃設定で寝て下さい。

部屋の温度が28℃以下になれば自動でエアコンは止まってしまいますからね。

宜しくお願い致します。

 

『窓を開けて寝てはいけない』

という内容でした。

 

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