こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『整形外科で野球肘・テニス肘と診断された方へ』
という内容で書きます。
野球肘は野球の投球動作、テニス肘はテニスを行う際のバックハンドによって、それぞれの肘の内側または肘の外側に負荷がかかり、痛みを生じる症状です。
また、これら2つの怪我はいずれもオーバーユース(使いすぎ)が原因によって起きるものが多いとされています。
野球肘を内側上顆炎といいます。
テニス肘を外側上顆炎といいます。
野球肘やテニス肘は繰り返す動作によって起きるので放置していても治ることはありません。
野球肘の整形外科の治し方は、どのタイプであっても『痛みが強い場合は投球を禁止』が基本です。
休止するとともに、肘周囲の筋肉のストレッチを行い、肘への負担を軽減させます。
痛みが強い場合はステロイド剤の注射をを行うことがありますが、腱の付着部などはステロイド注射を複数回することで断裂する可能性もあり行えるのは数回に限ります。
痛みが弱くなったら投球動作のチェックやリハビリを行います。
テニス肘も痛みが強い場合は基本は安静です。
テニス肘は発症しても90パーセントは6カ月以内に完治すると言われていて予後は良好です。
その反面、普段の生活で肘を酷使する方やスポーツにおけるラケット動作が不良の方は、安静にして痛みが一時的に消失しても再発して症状を繰り返す可能性があります。
野球肘やテニス肘の場合、肘にある腱(筋肉の束)を傷めている場合が多いので休めるのが一番なのですが、この場合関節のズレを正常の位置に戻さないといけません。
いくら肘周囲をマッサージ等をしても、関節のズレを治さないと痛みは止まりません。
当院は肘関節の位置を正常な位置に戻せます。
症状が初期の場合や軽い場合は、直ぐに痛みは消えます。
なので、痛みが出たらできるだけ早く来院してほしいです。
長く痛みを我慢していると腱の断裂や軟骨がすり減るなどの影響が出てしまいますので、早期回復ができなくなります。
『痛い!』というのは黄色信号なのです。
脳が痛みを感じて、軽いうちに治療を始めれば、直ぐに青信号(治る)になるのです。
放置しておけば黄色信号から赤信号になり手術しか治らなくなってしまいます。
無痛整体源喜堂は野球肘やテニス肘にも対応できます。
そのような人は当院に来院して下さいね。
『整形外科で野球肘・テニス肘と診断された方へ』
という内容でした。
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