『無痛整体源喜堂・パーソナルトレーニングで事故多発』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『パーソナルトレーニングで事故多発』

という内容で書きます。

 

4月25日に消費者安全調査委員会(消費者事故調)が運動不足やダイエット目的として1対1で指導を受ける『パーソナルトレーニング』に関する調査を発表しました。

骨折などの重傷も含めて過去6年間で209件の事故情報があったそうです。

2023年5月から実態調査を始めていて、事実確認や分析をしています。

 

消費者事故調によると、消費者庁と国民生活センターが共同運営するデーターバンクに寄せられた2018年~2023年のスポーツジムにおける事故情報は505件ありました。

その内209件がパーソナルトレーニング関連でした。

背骨や腰椎骨折した事案もあり、男女別では女性が9割で、40代が最も多かったのです。

 

パーソナルジムは事業者やトレーナーに法的な資格保有や行政への届け出義務もないので、事故発生時の不明確な例が多いのです。

消費者庁の担当者は『業態が複雑で実態把握に時間がかかっている』と言っていて、事故調では『指導があるから安全だと思い込まないで欲しい』と言っています。

 

無痛整体源喜堂60歳の来院者でも60歳の男性と女性が『パーソナルトレーニング』に行って男性は肩を傷め、女性は膝を傷めました。

特に男性は肩の太い腱を2本断裂してしまい手術になってしまいました。

2人は消費者庁や国民生活センターに訴えているわけではないので、事故の数には上がっていないです。

 

『実際の事故数はこの10倍以上はあるのでないか?』と私は思っています。(訴え出てない)

整体業も同じで民間療法なので、医療的な国家資格を持たないものが行っています。

『パーソナルトレーニング』も『整体業』も法律の穴をすり抜けているので、いい加減な者が多くいて、しっかりとした知識と技量を持った者は少数です。

 

『プロフェッショナル』と言える人は費用対効果が出せて当然ですが、その前に事故になるような行為は絶対にしてはいけません。

最低限において『国家資格』を得ていることは必要十分条件です。

事故になるような素人に目を瞑っている国の方がおかしいのです。

 

『パーソナルトレーニング』や『整体業』は国家資格の無い者が大半です。

最低限に置いて、待合室に厚生労働大臣が認めた国家資格免許が掲示してあるかどうか確認をして下さい。

これを確認せずに事故にあったら自己責任なんです。

 

無痛整体源喜堂は国家資格免許を所持した上で整体業をしています。

安心して来院して下さいね。

 

『パーソナルトレーニングで事故多発』

という内容でした。

 

無痛整体源喜堂のお問い合わせはこちら

 

コメント