こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『最高の親孝行とは…』
という内容で書きます。
皆さんは『最高の親孝行』が何か考えたことがありますか?
経済的な支援をしている人もいることでしょう。
それも立派な親孝行だと思います。
先ずは親の生活の心配をしてあげられることは素晴らしいことですよね。
年金や貯金が少なく大変な生活をしている親を見て見ぬはできないです。
親の生活をみてあげられることは凄い親孝行だと思います。
では、親の生活が心配する必要の無い人は何をすれば良いと思いますか?
私は『会って会話をすること』だと思います。
忙しくてなかなか時間の都合がつかない人もいると思いますが、せめて1年間に数回はそういう時間をつくって欲しいと思います。(毎月や毎週なら、さらに良いことです)
幕末の武士の吉田松陰が出国の罪で捕らえられたとき、親を思い次のような句を詠んでいます。
『親思う心にまさる親ごころ今日のおとずれ何と聞くらむ』
自分が親を思う気持ちよりも、親が子供を思う気持ちはずっと大きいのです。
私はそれはいつも思っています。
自分が生きている限りは『月に1回は親に会って話をしたい』と思っています。
私の場合は整体ができますので月に1回は整体施術をしながら会って会話をしています。
私の子供達も孫を連れて、年に数回祖父母の所に行きます。
祖父母からしたら孫やひ孫になりますが、会うととても喜んでくれるので、できるだけ会う機会を作っているそうです。
私は自分の子供達ながら『良い子育てができなな~』と思っています。(祖父母孝行)
80歳代中頃になると特に楽しみは少なくなります。
外出がままならなくなるからです。
介護が必要となったり生活の行動範囲も狭くなります。
そんな時に子供や孫やひ孫が会いに来てくれたら、本当に嬉しいと思うのです。
そんなに長い時間は必要ありません。
2~3時間程度で十分良いと思うのです。
短い時間でもご高齢者はとても嬉しいと思います。
逆に長い時間は高齢者をかえって疲れさせてしまうかもしれません。
お互いが丁度良い時間を過ごすことが、とても大切なことだと思います。
先日も10年ぶりに両親に会ったというテレビ番組がありました。
両親はとても喜んでおられました。
何も土産などいらないのです。
ただ会うことが一番のお土産なんですよね。
皆さんは家族で過ごす時間を大切にしていますか?
親と生活できる時間は確実に少なくなっていくのです。
会えるチャンスを逃さないようにしてほしいと思います。
時間は作ればできますので…
『最高の親孝行とは…』
会って会話することです。
それだけで十分の親孝行ですよ!!!
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