『無痛整体源喜堂・50代女性の肩関節亜脱臼』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『50代女性の肩関節亜脱臼』

という内容で書きます。

 

50代女性が数か月前からの左肩痛で来院しました。

どうして左肩痛が起きたのかというと、自動車の後部座席に運転席から荷物を置こうとして、左肩をひねったときに痛みが出たようです。

女性は整形外科に行かれましたが、整形外科では何も処置はなく消炎鎮痛剤の湿布だけであったようです。

 

私は女性に左肩関節が亜脱臼していることを告げました。

そしてレントゲン画像程度では分からないことも話しました。

 

女性の左肩は当初よりは徐々に痛みは引いたそうですが、角度によって痛みは出るようでした。

そして両手を挙げてもらうと、左腕は伸びなく挙上も7割程度しか行かないようでした。

左腕を動かすとき、痛みが出るのが怖いのと十分に使うことができないということでした。

 

合わせて慢性腰痛もあり、ギックリ腰もよく起きるようです。

女性の身体を鏡で見ると左肩が上がり右肩下がりで右腰が大きく横に出ています。

そして上半身左肩が前に出て、下半身は左腰が前に出て、身体は『く』の字にねじっている状態でした。

 

女性は自分の歪みの大きさにビックリしていました。

私は『この身体の歪みを3分以内で矯正しますね』と話し整体施術をしました。

3分後に鏡の前で矯正した身体を見せると『え、本当ですか?魔法みたい!』と驚いておられました。

 

その後、痛みを軽減することや左肩がもっと可動域が広がるような整体施術を行いました。

整体施術後には女性の左肩は痛みは無く、かなり改善しているようでした。

挙上も9割程度できるようになっていました。

 

五十肩は治るのに半年から2年程度必要です。

もちろん通院した方が回復は早くなります。

しかし肩の亜脱臼を圧倒的に早期回復するには、早期治療が大切です。

 

女性の左肩は2回~4回程度でほぼ完治してしまうと思います。

また、亜脱臼が再発する動作も指摘しておきましたので、次にならないように予防もできます。

さらに自分で亜脱臼を治す体操も指導しましたので、自己回復もできます。

 

これから回復するスピードを上げるためには、絶対に左肩を温めることです。(冷さない)

お風呂に入ること、整形外科や接骨院の湿布を張ることは止めることです。

上記の湿布は消炎鎮痛剤が入っていて『冷す目的』があるので、回復が遅れてしまうからです。

 

貼るカイロを左肩にして頂くと、より回復は早くなります。

カイロは雑貨になり医薬品ではないので効果があっても整形外科や接骨院では出しません。

慢性痛になっている場合は温める方が良いので、貼るカイロが一番です。

亜脱臼は直後は冷やす場合もありますが、数か月放置したものは温めないと回復しません。

 

肩関節痛は当院でも対応できます。

そのような方は無痛整体源喜堂へどうぞ!

 

『50代女性の肩関節亜脱臼』

という内容でした。

 

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