『無痛整体源喜堂・定期通院が必要な人が通院を止めてしまった場合』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『定期通院が必要な人が通院を止めてしまった場合』

という内容で書きます。

 

『喉元過ぎれば熱さを忘れる』というのは本当です。

当院でも何人もそういう人をみています。

当院の通院を止めてしまって、1年以内に亡くなってしまった人も何人かいます。

 

整体施術そのものは命に係わる仕事ではありません。

『今すぐに命の問題になる』ような症状の人は当院には来ません。

 

でも、私は総合的に身体を判断しますし、指導をしていますので、定期通院をしていた人が本人の勝手判断で止めてしまった場合、その後に病気になって亡くなることもあります。

定期通院をしている間は、私は様々な健康につながる話をして、健康になるための指導をします。

毎回その話をすれば、その人の生活も健康になるように習慣化されていきます。

 

特に血液の流れ、循環器の症状がある人は1年以内に急変ということもあります。

各種癌になる人も同じことが言えます。

それは自分本位の生活に戻してしまい、誰もあなたの生活を注意してくれないから、病気になってしまうのです。

 

病院は治療方法の話をしますが、病気にならない予防の話はしません。

半病人をつくり永遠に病院から切り離さないのが今の医療です。

健康体の人を1人でも多くつくるのが無痛整体源喜堂の役目です。

 

当院はまず健康になって頂きます。(回復させる)

その後に健康維持のための通院をして頂くのです。

 

1か月に1回の人もあるし3カ月に1回でも良いです。

3カ月に1回というのは、人間の細胞が約100日で新しく生まれ変わるからです。

癌検診で毎年していても癌になってしまうのは、人間は3カ月で細胞が生まれ変わるので、検診が少ないからです。

1年間に4回癌検診をしないといけないことになりますが、そんなに検診したら国の医療費はパンクします)

 

2つの例を出して話をします。

1人目が50代半ば女性で脊柱が湾曲して痛みがあり来院しました。

この女性の湾曲は20代頃から出て、痛みが段々と出てきたそうです。

 

私は彼女の痛みを4回程度で消しました。

湾曲は完全には直りませんが、角度は少なくなり、良い姿勢になってきました。

数か月して女性は突然に通院を止めました。(痛みが無いから…)

 

でもこの女性は通院を止めたらまた脊柱の湾曲は出てきます。

年齢からして更年期障害が入りますから、骨の弱さが際立ってくるからです。

骨粗鬆症や変形性関節症などはこの年齢から始まります。

 

きっと脊柱の湾曲に影響して痛みが再発すると思います。

しかし次に来院したときは、今回と同じようには治らないと思います。

骨が変則的に減ってしまい変形したものは整体では限界があります。(骨自体の変形)

その前に手を打つべきですが、勝手に止めてしまった場合は仕方がありません。

 

2人目は50代になったばかりの女性で腰痛で来院しました。

片側の腰痛でしたが、それには理由がありました。(私がみつけた…)

彼女は腎臓の手術をしていましたが、手術をした側の腰痛だったのです。

 

腎臓は血液をろ過しますが、血液が沢山ある臓器です。

そこが冷えれば腰痛になるので、血液循環を良くしないといけません。

私は彼女に日常生活の改善と体操や運動を教えましした。

 

3カ月過ぎた頃から痛みが軽くなり始めて、1年間が過ぎて全く痛みは無くなりました。

すると彼女は定期通院を止めました。

私は『分かりました…』と止めませんでした。

 

彼女もまた腰痛は出てくると思います。

そして腎臓やその他の内臓器の病気も出るかもしれません。

でも、彼女が勝手に定期通院を止めたので仕方がありません。

 

整体院には『今すぐ命の問題になる人』は来ません。

しかし、過去に病気になったことがある人は、健康を維持をしないと再び元の状態に戻ります。

なぜなら『人は弱いので1人で健康管理を継続できない』からです。

 

※『喉元過ぎれば熱さを忘れる』

 

元の状態に戻らなくなり、手遅れになってから来院されても打つ手がありません。

皆さんも良く考えて下さいね。

 

『定期通院が必要な人が通院を止めてしまった場合』

という内容でした。

 

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