『無痛整体源喜堂・国家公務員週休3日に反対します』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『国家公務員週休3日に反対します』

という内容で書きます。

 

私が国家公務員の頃、2年目から隔週休日が導入されました。

1年目までは、土曜日は勤務があったのです。

それが週休2日になり、今度は週休3日になるそうです。

 

私は現在、整体業をしており個人事業者で週休1日です。

月に4日しか休みがなく、時々臨時休養日を意識的に取るようにしています。(心身の健康維持のため)

個人事業者の中には週休1日であっても、取引先やお客さんとの付き合いの中で、休みが無い人もおられます。(個人事業者はこれが現実です)

 

私は55歳くらいになるまで、身内の葬儀や自分がインフルエンザになった時以外は、当院の定休日以外の休みを取りませんでした。(年末年始休暇は別にして下さい)

そうでなければやっていけなかったのです。

個人事業者は休みが多くなれば信用も無くなりますので、簡単に休日を増やせないのです。

 

国家1種(官僚)の試験を受ける人が減少してその対策として、週休3日にするそうです。

国を動かす人達が週休3日になれば、仕事が回らなくなり個人負担が増えるのではないでしょうか。

または残業時間が増えて、記録に残らないサービス残業を強いられるのではないでしょうか。

頭の賢い人達はそんなことは想像すると思いますが…

 

つまり国家公務員1種受験者は増えないということです。

国家公務員1種の給与の増額なら分かります。(受験者が増えるかも…)

参議院を総辞職させて、各都道府県の副知事を代表で参議院併用にすれば、余分な予算も要らないし、その参議院の費用を官僚に回せば良いのです。

参議院なんて機能してないので、いてもいなくても大差はありません。

 

頭の良い賢い人たちは、民間企業に就職したり起業したりしてしまうのです。

簡単に言えばその方が給与が高くやりがいもあるのです。

地位や名誉やお金を与えないと国家1種受験者は増えません。

 

私のような個人事業者の多くはマトモに休んでない人もおられます。

中小企業者の経営者は週休2日でも厳しいと思います。

週休3日制になんて大企業でも給与現状維持では厳しいのではないでしょうか。

 

日本は天然資源の無い国です。

現在の日本があるのは、『先人の勤勉さと知恵のおかげ』です。

休日を増やして勤勉さが無くなり、知恵も外国に奪われ、人口減少で労働力も無くなって、どうやってこの国は生き残るのでしょうか。

いい加減にして欲しいです。

 

中学校の部活動は勝敗に関係なく、仲間と共に協力することの大切さを学び、大人社会の人間関係の中で働くことの力を付ける教育期間なのに、これも自由参加では増々社会に馴染めない人を増やすばかりです。(義務教育とはいったい何なのでしょうか)

実際に社会に馴染めなく無責任な若者が増えて、会社は困っているではないですか。

このままでは会社が潰れ、社会が潰れ、国が潰れますよ。

 

私は『仕事のやりがい』の方に魅力を置くべきだと思います。

休日を増やしても『やりがい』にはつながりません。

しっかり考えて欲しいと思っています。

 

皆さんはどう思いますか?

個人個人の考え方があって良いと思います。

それが日本の為になることであれば…

 

『国家公務員週休3日に反対します』

という内容でした。

 

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