こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『物を大切にする人は心が優しい』
という内容で書きます。
物を使うときに直ぐに壊れてしまう人がいます。
または、物を大切に扱わない人がいます。
こういう人は実は心が冷たいのです。
『物にも心が宿る』
と私は思っています。
大切にする気持ちは、物にも伝わるということです。
女性を口説くとき最初は親切で優しく気配りができていた男性が、彼女になった途端に態度を激変する男性は、結婚を止めるべきです。
彼女の間はとても良い男性であったのに、結婚して妻になった途端に激変で直ぐに怒り暴力を振るう男性は離婚してかまわないと思います。(命の問題になるので…)
上記のような男性は物を大切にしませんので、良く観察して下さい。
物を大切に扱う人は、親も子供も友達も大切にします。
私たちの世代であれば男は車を見れば分かります。
女性ならキッチンを見れば分かります。
毎日扱う物です。
そして生活する上で無くてはならないものです。
ただ車は首都近郊や大都市に住んでいる人には当てはまらないかもしれません。
私は物を大切にします。
いまだに小学生の修学旅行のエナメルカバンが現役です。
中学生の時の部活のヤッケ(ウインドブレーカー)が現役です。
成人式のスーツがいつでも着れる状態です。
でも何でも取っているわけではありません。
それは愛着があるもので思い出があるものです。
つまり『大切に思っているもの』です。
私は学生時代に頂いたトロフィーや盾やメダルや賞状は全て処分しました。(過去の栄光です)
手紙も全て処分しました。(手紙の内容はもう過去のことだからです)
あとはアルバムの処分のみです。(私の写真なんか他人にはどうでもいいもの)
それらは処分しても、私には全く影響がないからです。
また上記の物は、現在の私が必要としていないものです。
私は程度の良い中古車を買ったりしますが、売る時もピカピカで出します。
買取業者が驚いています。(どんなに古くても値段がつきます)
私は旧い車に乗っていても、出先で故障したり動かなくなったことはほぼありません。
車に乗る前に『宜しくお願いします』と言い、降りるときには『ありがとうございました』と必ず言うからです。
もちろん無痛整体源喜堂の治療室も開院前と閉院後には必ず言葉をかけています。
私の扱うものは滅多に壊れることがありません。
トラブルになることがありません。
それは物を大切に扱うのと感謝の気持ちがあるからです。
『物にも心が宿ります』
『物を大切にする人は心が優しい』
です。
これは真実ですので、是非皆さん、人を見るときに持ち物が大切にされているか見て下さい。
値段ではありません。
物を大切に扱っている人は『優しく信用できる人』です。
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