『無痛整体源喜堂・支援金を増額しても子供は増えない』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『支援金を増額しても子供は増えない』

という内容で書きます。

 

若い人が結婚をしません。

そして子供も産みません。

そこに人生の魅力を感じなくなってしまったのです。

 

人生の魅力とは何でしょうか?

大富豪になると、もう自分の欲望はあまり無いようです。

むしろ一般人より質素に生きているようです。

そして、世の中のためになることを考えているようです。

 

その辺の成金は大富豪ではありません。

そういう人は発展途上人なのでまだまだ修行が必要です。

欲にまみれた人生は限界があり、自分の限界を感じるはずです。

 

私は人生は修業の場だと思っています。

色々な経験や体験をして感動して人生を深く生きた人の方が、人生の達成感があり感謝でき後悔のない人生になると思うのです。

つまり天国に行ける人は、そういう人生を過ごして来た人であるのです。

 

人生をいう修業の場で自分独りだけの幸福追求のために生きて来た人は、幸福とは遠い人生となり後悔の人生となり、人生をもう一度やり直すことになります。

人生に後悔のない人は『自分だけのために生きていない』ということです。

人生は天国に行く修業なので『他者の幸福』を考えないといけません。

もちろん地球上の動植物全て含めて考えれる人は素晴らしいです。

 

次の世代を残していくことは、地球上に生きる全てのものの大きな使命です。

『命を繋いでいく』これだけに、ほとんどの生物は生きています。

人間だけが『私利私欲』のために、その生き方を捨てている人がいます。

 

『自分勝手』では生きてはいけないのです。

この地球で自分1人だけで生きていくのは不可能です。

自分だけのことを考えている人は、最終的に孤独になってしまうのです。

 

子供が増えて家族が増えて、嬉しいときも煩わしいときもあります。

嬉しさも煩わしさも修行で人生(感動)なのです。

子供の成長をみて喜んで、やがて子供は独立をして、孫ができて命を繋ぐ感動ができて、親をみとって、やがて自分の人生が終わっていく、そういう深さが人生の醍醐味です。

 

子供を育て孫をみて喜んでいる人は、そういう人生に感動しています。

『人生として素晴らしい』ものであったのです。

結婚をしない、子供を産まない、ことを『自ら望んでしている人』は、本当の意味で人生修業を放棄しているのです。(自ら望んでしている人ですよ…)

次はもっと厳しい人生修業が待っています。(逃げれば逃げるだけ人間以外の過酷な生き方が待っています)

 

幸福とは自分が感じることです。

どんな状況であっても幸福を感じて生きている人もおられます。

全ての欲に満たされていても、幸福になれない独裁者もいます。

ましてや殺人を繰り返すような独裁者は永遠に地獄で、二度と人生のやり直しはありません。

 

『支援金を増やしても子供は増えません』

それは人間が本来の目的を忘れているからです。(生命力の欠如)

終戦後のように衣食住がとても不足していた時代でも、子供はとても増えたのです。

お金の問題ではないのです。

 

人間が弱くなっていると思います。

物質には恵まれていますが、人間の生命力はドンドンと低下しているのです。

命は長くなりましたが、ただの長生きで長寿ではありません。

 

これは、私の勝手な意見です。

皆さんはそれぞれに意見があっても良いです。

これからの地球の問題や世界の問題や日本の問題を考える材料になれば幸いです。

 

私は子供を増やすため精一杯の活動をして行きたいと思います。

このままでは日本は消えてしまう危機感があるからです。

 

 

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