こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『(豊)過ぎて生きる力が弱い』
という内容で書きます。
今回と前回の総理大臣の息子が続けて問題を起こしてしまいました。
一般人が分かる常識が、地位や権力や財力を持った者の息子は常識が分からなくなるのです。
産まれ育つまで苦労もなく、親の傘の下でぬくぬくとやりたい放題してこれたからです。
これは、完全に親の育て方が甘いのです。
地位や権力や財力を持った者は、一般常識が無くなるのです。
親は苦労をしていても、息子は何も親の苦労を理解できてないのです。
故田中角栄総理大臣も大変な苦労をして総理大臣にまでなりました。
コンピューターブルトーザーとも言われていました。
しかし甘く育ってしまつた田中真紀子さんは、混乱ばかり起こして期待するほど成果を出せず、大臣を更迭され、ついには夫婦ともに落選しました。
甘く育ってしまったからです。
その前には元総理大臣の故元鳩山一郎さんがおられました。
その息子には鳩山由紀夫元総理大臣さんと弟の故鳩山邦夫大臣がいましたが、2人とも現実離れした少し変わった兄弟でした。
2人とも東京大学を出るような秀才でしたが、一般人の常識とは外れた問題行動を起こす人達でした。(日本の国益を下げるような言動と行動)
あまりにも恵まれた家に生まれ育ってしまうと、変わった人間になってしまうようです。
国会議員は国民の代表なのに、国民生活がまるで理解できないようになっています。
国の政策でも机上の理論(空論)が多く、現場では全く機能しないものが多くあります。
一般人の生活が分からない者が、自分たちの都合(選挙に勝ち自分の地位を守る)で政策を考えているからです。
人は地位と権力と財力を持つと狂い始めます。
これは間違いなくそうです。(歴史上でも色々とありました)
現在ではプーチンや習近平をみれば良く分ると思います。
そして親があまりに力を持ちすぎて豊かな生活をしていると、その子孫は非常に力の弱い者が出てきます。
親の傘でやりたい放題しているだけで、子供は大志は無く常識もなく、問題行動を起こすのです。
その人(子供)だけの問題ならまだマシですが、日本国を背負うような組織の中にいさせるから大問題(ダメ)なのです。
皆さんはどう思いますか?
皆さんの近くでも親は凄い立派な人なのに、子供が問題ばかり起こす者がいませんか?
それは親が甘かったので恵まれ過ぎて豊かに育ってしまったからです。
世界的に出生率が低くなっているのは先進国が多いです。
それは本来の人間の原点や使命が見失われて、多様性とかいって利己主義ばかりになってきているからです。
利己主義になれば社会は乱れ、貧富の差は拡大して戦争も起き、やがて地球は滅亡します。
私は間違いなくその路線に世界が乗ってしまっていると思っています。
本当に地球は世界は日本はどうなってしまうのでしょうか?
私は心配でなりませんが、私だけでしょうか?
『豊過ぎて生きる力が弱い』
という内容でした。
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