こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『裸足は腰痛が当たり前』
という内容で書きます。
私は問診時に自宅での生活を聞きます。
自宅で過ごすとき裸足の人が多いです。
大半が腰痛です。
段々と暖かくなって自宅では靴下をはかない人も増えています。
最近は真夏日とかになる日もあります。
しかし、朝晩の温度差は10℃以上あります。
人は寒さにも弱いですが、温度差にも弱いのです。
暖かくなって布団の中が熱くなり蹴とばしてしまって足元や背中が出てしまっている人がいます。
朝方の寝起き前に人の体温は一番下がります。
そこに外気温も下がって室内に入り温度も下がったら、足元や腰が布団から出て冷えて一発で腰痛(ギックリ腰)になります。
『え~こんなことで…』とおもうでしょ。
でも、ギックリ腰の8割以上は午前中なんです。
朝方に身体が冷えて、午前中に何かの原因でなるのです。
例えば、起床時に身体を起こしたとき、洗面所で顔を洗おうとしたとき、くしゃみをしたとき、咳をしたとき、会社でラジオ体操をしたとき、机の引き出しを引いたとき…などです。
午後からなる人は、何百キロもあるような物を動かしたとき、屋外に営業に出ていて冷房でキンキンに冷えた事務所に帰ってきて事務仕事後に動いたとき…などです。
ギックリ腰は朝方になるのです。
ある工務店の人が話です。
日本の家は暖房で関する基準が海外より甘いようです。
家の構造自体が、海外は北海道の住宅基準くらいらしいです。
いくら床暖房をしたところで、熱が逃げてしまったり、足元が寒いようでは意味がありません。
オプションでお金をかければ、どれだけでも良い家にはなりますが、それは住宅にお金をかけれる人の話です。
自動車などは1000万円の車でも100万円の車でもエアコン(冷暖房)は付いています。
むしろ小さい車の方がエアコンは良く効きます。
軽トラックなんかはエアコンが最高に効きます。(自動車の価格は関係ありません)
住宅は価格の差で冷暖房に差が出ます。
屋根、外壁、内壁、窓、床、全て価格に差が出ると住宅の住みやすさに差が出ます。
特に床下のからの冷えを防ぐ備えは大切です。
夏の暑い時期にギックリ腰で来院される人が増加します。
暑いのになぜ?とおもわれるでしょう。
エアコンの冷房の効いた部屋で裸足でいたら、腰は冷えて血流が悪くなり筋肉が動かなくなり、ちょっとた動きでギックリ腰になってしまうのです。
エアコンの冷房の効いた部屋では必ず靴下を履きましょう。
『裸足は腰痛が当たり前』ですよ。
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