『無痛整体源喜堂・時代遅れで長生きは…辛い』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『時代遅れで長生きは…辛い』

という内容で書きます。

 

これから書くことは私の個人的な意見ですので、気持ちにそぐわない人は読まない方がよいです。

また、読んでしまって批判的な意見の方もあるかもしれませが、各個人の胸の中で処理して下さい。

あらかじめお伝えしておきます。

 

先日、『国民年金を何歳で受け取るのが良いか?』という記事が新聞に載っていました。

私達の年代は65歳からしか受け取れませんので65歳、70歳、75歳と大きく5年置きにして考えてみることにしました。

私は圧倒的に65歳から受け取る方が良いと思いました。

 

預貯金が何億・何十億とあり富裕層の中におられる人達は、何歳からもらおうと全く問題が無いと思います。

私の立場ですと年金が必要ですので、動けて楽しめる間に年金を受け取った方が良いのです。

動けなくなったら、お金は病院か介護施設に使うしかありません。

動けなくなってからいくら高額の年金をもらっても趣味や遊びに使えないのです。

 

簡単いえば年金の受け取りは富裕層の人はいつからでもOKです。

年金を当てにしている人は、できるだけ早い方が良いということです。

介護施設も年収(年金やその他の所得)や貯金が多い人ほど高額になりますから…

 

私はそんなことよりもっと悩みがあります。

『自分がこらからの時代についていけるかどうか?』ということです。

 

例えばマイナンバーカードでポイントを受け取るときの申請をします。

申請時にポイントの受け取り方によってIDやパスワードと言われても80歳以上にもなる御高齢の人は分からないと思うのです。

付き添いに若い方が付いて来られれば何とかなると思いますが、御高齢の夫婦だけではチンプンカンプンで分からないと思うのです。

 

病院の支払も自動精算機になっています。

外食産業でもタッチパネルでの注文です。

慣れればできるでしょうが、若い方なら1回で理解できることでも御高齢者には難しいと思います。

高齢者を様子を見ていて辛いときがあります。

 

時代がドンドンと進化していくのに、自分はそのスピードに追い付いて行けなくなるのです。

それをとても実感しています。

自分の父母年代の人達を見ていると、未来の自分の姿がそこにあるのです。(希望ではなく絶望です)

 

私は73歳くらいで人生を卒業したいと思っています。

『早いよ!』という人もおられるでしょうが、『人生は動けてこそ』だと思うのです。

頭の中も身体もです。

 

冒頭にも書きましたが、これは私の勝手な意見です。

私の父も祖父も70歳を超えて生きていませんので、私は70歳を超えたら新記録なんです。

『残された人生をどう生きるか!』これが非常に大切に思います。

 

できるだけ地球環境や人の為に役に立って逝きたいと思っています。

命は繋いでいかないといけません。(命を繋ぐためにやるべきことをやる!)

今はそれだけ考えて『感謝、感動、達成感』で日々を生きています。

 

『時代遅れで長生きは…辛い』

という内容でした。

 

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