『無痛整体源喜堂・生命保険と健康との関係』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『生命保険と健康との関係』

という内容で書きます。

 

生命保険をもしもの時の為にかけている人がいますよね。

そういう人はそのもしも…が必ず起きてしまいます。(念が入る)

あなたの『もしものときに…』という思いが現実化してしまうのです。

 

『生命保険をかけてはいけない』とはいっていません。

しかしその人や家庭にとって『分不相応な保険は必要がない』といいたいのです。

 

私が20年程前に分譲マンションを見学に行った時の話です。

『マンションを30年ローンで購入するとして、その後の残金はお父様の死亡保険金や遺産相続で支払えてしまいますよ』と営業マンが話をしました。

は思わず『えー!』と声が出ました。

 

確かにその内容は間違っていませんし、世の中にはそういう人もおられるでしょう。

でも私は営業マンの話に違和感とムニャムニャする気持ちが起きて、それ以上の話を進めませんでした。

父親の死亡保険金や遺産相続で自分のマンションの支払いをするなど、情けない人間がすることのように思えたからです。(各人の考え方はあると思いますが…)

 

自分が大人になって自立しているのに『いつまで親の力を借りるのか』と情けない気持ちになったのです。

ましてや営業マンの話が事実であるとしても、死亡保険金や遺産相続を当てにするなど、本当に嫌な気持ちになってしまったのです。

『そうじゃないだろう…』と思えたのです。

 

私は父親の残したものは、実家(母の生活)を守るために使うのが本当だと思うのです。

子孫繁栄は先祖があっての話です。

勝負をしなければならない人生の場面もあると思いますが、分譲マンションを購入する事が、それほど重要重大なことに思えませんでした。

 

これは1つの例に過ぎませんが、『生命保険を当てにする準備をする人は、生命保険を使うような事態になってしまう』ということです。

生命保険で入るあぶく銭で、家族や親族が喧嘩などで離散してしまう事態もあります。

生命保険は必要最低限で良いのではないでしょうか?

個人的な意見です。

 

私は入院保障などはしっかりつけてありますが、死亡保険金は葬儀ができれば良い程度です。

葬儀も家族葬になってきましたので、以前ほどお金はかからなくなってきています。

だいたい死んでからお金が必要ですか?(借金を残して逝く人は別として…)

 

それより、平素から健康管理をして病気にならない健康体でいるべきです。

健康意識が健康な身体を作るのです。

正しい思いが現実化するのです。

 

一度皆さんも考えてみてくださいね!

 

『生命保険と健康との関係』

という内容でした。

 

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