こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『40代50代で血圧の薬を飲んでいる方へ』
という内容で書きます。
40代50代で高血圧で薬を飲んでいる方は体重が平均より重いですよね。
これは高血圧になる要素ですから、痩せた方が良いです。
でも、これは今回お伝えする内容ではありません。
高血圧症の方は内科で薬を頂いていると思います。
血液をサラサラにして流れやすくしているのです。
水道管のパイプスルーと同じと思って下さい。(詰まらなくする)
血液の流れが良くなれば、強い圧力で血液を流す必要が無くなるので、血圧は下がります。
しかし、その副作用として血管の内壁はボロボロになっていきます。
すると脳や心臓などの血管が切れて出血することもあります。
高血圧の薬は血管が詰まってしまうことは防げますが、血管が切れてしまうことはあるということです。(薬は副作用が必ずあります)
薬を使用しないで血圧が下がれば、そんな良いことはありません。
これからその方法を教えたいと思います。
ただ、何かの病気が他にあったりして高血圧になっている場合は医師の指導は守るべきです。
少し前に腰の治療に来ていた50代後半の男性が私の教えた方法で血圧が正常値になりました。
私は腰の治療のために、足元を冷さない指導をするので、常に靴下を履いて頂きます。
夏でもですが、日中も、お風呂後も、就寝時でもです。
これだけです。
足元・足先は非常に冷えやすいのです。
心臓から一番遠いのと、血液を上半身に戻すには強い圧力が必要です。
足元を温めると血液は流れやすくなるので、血圧は下がって当然なのです。
ただし、足首は緩めである靴下が締め付けないので良いです。
50代の女性が自宅で裸足いて心臓がドキドキが止まらなくなり、血圧が上がってしまいました。
内科に行き心電図を撮り、心臓疾患がみられるということで血圧の薬を出されました。
女性は痩せている方なので心電図は確かでないこともあると私は話しました。
血圧の薬は飲んでもらって、靴下を確り履くことを指導しました。
その後女性は1度もその症状が出なくなり、薬も2週間で止めることになりました。
現在は治療の必要もなく通院も無くなったそうです。
どうでしょうか?
靴下の力は偉大でしょ!!!
特に夏は冷房の冷気が足元に溜まりますので、上半身は暑く感じても下半身(足元)は冷えているのです。
足元が冷えすぎると全身に血液が流れるのに、強い圧力が必要になるので、心臓が無理をし血圧が上がるのです。
40代50代で血圧の薬を飲んでいる方は、いつでも『靴下』を履くことですよ!
ついでに『腹巻』もすると良いです!
『40代50代で血圧の薬を飲んでいる方へ』
という内容でした。
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