『無痛整体源喜堂・61歳女性の右膝痛』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『61歳女性の右膝痛』

という内容で書きます。

 

61歳女性が右膝痛で来院しました。

女性は普段から1時間ほどの散歩をしておられます。

 

女性は若い頃に右半月板を損傷していました。

でも普段使いでは何ともありませんでした。

散歩も普通にできていて痛みも出ていません。

 

今回痛みが出たのは理由がありました。

普段の平地のコースでなく、起伏のあるコースにしたのです。

すると翌日に膝に痛みが出ました。

 

起伏があるコースというのは、階段があったり坂道の下りがきつく、少し横向きに降りる場所が数か所あったようです。

それで身体をひねり膝もひねりがあり、膝関節が少しズレたようでした。

平地コース1時間と起伏状のコースを1時間とでは身体の負担はかなり差が出ます。

 

女性の右膝は利き脚になります。

人はそれぞれに利き脚があり、そちらに力が入る割合が高くなります。

良く比べてもらうと分かりますが、利き脚の方が少し太いです。(筋肉が発達している)

 

立ち上がる時や歩き始めの最初の1歩とか、階段や下り坂でブレーキをかけて踏ん張る方が利き足になります。

人間は両脚で立っている時が力のかかり具合がとすると、歩き始めると片脚に3倍の力がかかり、階段の下り坂では片脚に7倍かかるといわれます。

体重が50キロの人は歩き始めると片脚に150キロの体重がのり、下り坂では実に片脚に350キロの体重がのるのです。

 

これにひねりの動作が加わったので右膝に痛みが出たのです。

私は膝関節を正常な位置に戻す整体施術をしました。

そして自宅で予防のためにしてもらう簡単な体操も教えました。

 

そして1週間ほどして、女性は再び来院しました。

『右膝はどうですか?』と私がたずねました。

『はい、かなりいいです!』と女性から返事がありました。

 

どうでしょうか?

整形外科ならレントゲンを撮り痛み止だけの処置です。

接骨院なら電気治療と白湿布だけです。

治りませんよね。(膝関節のズレを治してないから…)

 

『やってもらった!』という満足感があっても痛みが消えなかったら何をしているのか分かりません。

癒しと治療は『似て非なるもの』です。

無痛整体源喜堂は『治すことを最優先』にしております。

 

強制通院をさせるような悪徳整体院があります。(通院をしても効果なし)

必要のない物品を強制的に買わせる悪徳整体院があります。

今、話題の悪徳宗教と同じです。

 

良い整体院には良い人しか来ていません。

雰囲気の悪いような人が出入りしているような整体院は、やはり同じ穴のムジナです。

あなたの人間性が良ければ無痛整体源喜堂を選ぶはずです。

 

運を良い人は良い人間と縁を持ち交流します。

するとその人の周囲には運の良い人しか集まりません。

無痛整体源喜堂はそういう整体院です。

 

『61歳女性の右膝痛』

という内容でした。

 

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