こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『下半身の筋肉を落とすと老化が早い』
という内容で書きます。
歳を取ると『足腰が立たなくなる』と言います。
疲労や恍惚感によりまともに立てなくなるさま、下半身の体力や筋肉が落ちることを言います。
実際に当院の来院者も足腰から老化して行きます。
平均寿命を超えて足腰が弱くなるのは仕方がありません。
いつ体調に変化が起きても仕方がないことかもしれません。
でも、自分の努力で最期の時まで元気に歩くことができるとしたら、努力はするべきですよね。
最期の時まで元気で歩くことができる人は長く患うことも無いと思います。
長く患うということは『不健康な状態を続けている』ということです。
不健康な状態を続けていること程、『辛いことは無い』と思うのです。
東京近郊は通勤通学で公共機関も利用し歩くことが多いです。
地方の人はマイカー通勤でドアツードアで歩くことは少ないです。
この差は生活習慣病になって現れていて、地方の人の方が多いです。
生活習慣病は歩くことで9割が解決されるとも言われています。
最近の若い男性は精子の数が半減していると言われています。
1日9.000~10.000いた精子の数が4.000~5.000の数になってしまったそうです。
明らかにデスクワークが増え歩くことが少なくなったせいもあると思います。
若い女性も体外受精をしても子供が授かりにくい状況です。
下半身を冷し運動をすることも無ければ、血液循環も悪く子宮環境も悪くなり、子供は育たないのだと思います。
私は整体施術をする中で、足の筋肉の確認もしていますが、老若男女問わず筋肉量が少ない感じがします。
非情に足が細く皮ばかりになっています。
これでは腰痛や股関節痛や膝痛になっても仕方が無いと思っています。
現在の女性は下半身の筋肉量と筋力が無いので、老化が早いのだと思います。
昔の女性は10代後半~40代まで十数人の子どもを授かった人もおられました。
それだけ長く子供を授かることができたのは、健康で丈夫な身体であったのです。
現在の女性は身体を使うことに慣れていないのです。
掃除や洗濯や料理も風呂焚きも簡単にできるからです。。
昔なら家事に付き切りで1日必要だったことが、現在は1時間もあれば全てできてしまいます。
残りの時間はのんびり…できるのです。
昔の人は子供を背中に背負い、休むことなく働きずめです。
10歳もいかない子供が赤ちゃんを背負い、家事を手伝っていたのです。
明かに身体の丈夫さが違い鍛えられています。
時代が違うと言えばそれまでですが、『現在人はもっと身体を使った方がいい』と思います。
その方が健康で元気でいられ老化防止になります。
私も下半身の力を付けてから、より健康で元気になっています。
皆さんも下半身の筋力を付けて下さいね!
内臓疾患も含めて足腰の老化予防になりますよ!
『下半身の筋肉を落とすと老化が早い』
という内容でした。
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