『無痛整体源喜堂・個人主義は国を滅ぼす』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『個人主義は国を滅ぼす』

という内容で書きます。

 

30代の女性が交通事故の後遺症で当院に来院しました。

肩甲骨から背中に痛みが出て、仕事ができないようなのです。

 

当初は整形外科に通院をしていましたが、牽引治療で痛みが増して眠れなくなり悪化したそうです。

それで牽引治療は恐いと思うようになり、保険治療を止めて当院に通院することにしたそうです。

 

私はこの女性の通院の仕方に疑問を持っていました。

なぜなら仕事に行けなく夜も眠れなかった程に痛みがあったにも関わらず、通院間隔を数日空けたからです。

本来なら1日か2日置きにでも来るべきで、早期に快復した方が良いからです。

 

その間に金土日の3連休もありました。

しかし職場を早退したり休んでいたのにも関わらず、『3連休は用事があるために当院に来れない』というのです。

その後、平日に当院に来院されたのですが、その日も職場を早退して来院されました。

 

後々分かったことですが、女性は3連休は彼氏とデートしていたのです。

デートはできる身体なのに、仕事は休んだり早退できるのです。

女性が職場を離れている間、職場の上司はその職を肩代わりしてくれていたのですが、女性がそれを何とも思わず、自分の身体の快復に全力を尽くさないことに疑問を持ったのです。

 

つまり3連休はしっかりプライベートで休む。

なのに平日は職場を休職したり早退して、自分の職務を上司に放り投げて、整形外科や当院に治療に通院する。

『これっておかしくないですか?』ということです。

 

この女性は公務員です。

職種内容は出しませんが、私は個人的に『こういう公務員はダメ』と思っています。

『先ずは自分の身体を治すことが1番でしょ』『自分の責務を全うしろよ』と思いました。

 

私達の年代も目上の人達から見れば甘い考えをしていると思われるかもしれません。

しかし『自己管理せず自分の職務を放り投げて、プライベートは確保して給与はしっかり頂く』なんていう考え方はしません。

時代が変われば人も変わりますが、『このままでは日本は崩壊する』と思いました。

 

利己主義、個人主義の人間が公職をしていては、職務怠慢で辞職してもらいたいです。

こういう考え方をする人は確実に増えています。

日本人の中に『日本のために命を賭す』なんていう人はもう皆無です。

 

国会議員なんかは選挙のときに口先だけで、命を賭している者など少数です。

1割無いと思います。

安倍さんは『命を賭して…』といつも言っていましたが、病気を理由に2回も総理大臣を辞職しました。(2回目はコロナ感染が始まった時で、日本が一番大変なときでした)

 

私は若かりし頃公務員でしたが、命を懸けて仕事をしていました。(日本の顔として…)

口先だけなら何とでも言えます。

利己主義、個人主義、私腹を肥やす公務員では悲しくなります。

 

『個人主義は国を滅ぼす』

という内容でした。

 

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