こんにちは。
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『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
岸田内閣が始まりました。
そして直に衆議院が解散で総選挙が行われます。
自民党が前菅総理・総裁では総選挙で人気が無く負けてしまうから、その前にトップを変えて選挙に臨むということです。
与党も野党も次の選挙をにらんで国民のご機嫌取りの政策を出しています。
本当に日本の財政は大丈夫でしょうか？
財政破綻してしまわないでしょうか？
ついに官僚のトップの財務省事務次官が『ばら撒き政策を批判』しました。
『このままでは日本は財政破綻します』と警鐘しています。
国会議員は私利私欲の為に動いているので、どれだけ心に響くか疑問です。
現在の国会議員は昔の国会議員のように私財を投げ打って、日本や国民の為に働く国会議員など極少数です。
自分の野心のためだけに国会議員をしている者が多数で、国会議員をすることで逆に資産を増やし卑しいのです。
国から頂く議員報酬の１０分の1くらしか仕事をしていないでしょう。
日本が財政破綻をしたら大変なことです。
今までのように非常に安い金額で公共事業できなくなります。
先ずは医療費はかなり上がります。
3割負担など無理で５割負担か全額負担かもしれません。
小・中・高などの学校や幼稚園や保育園でも料金が上がります。（無料⇒有料になります）
高速道路の使用料金も上がります。
各地の公共施設の使用料も上がります。
そして様々な物品にかけられている間接税も上がります。
最後に年金も大幅減額になるかもしれません。
65歳以上の人は頼みの年金生活ができなくなるでしょう。
さあ、どうしますか？
与党や野党の『ばら撒き政策』では、国民は自分の首を自分で絞めることになります。
こんな政策は絶対にするべきではないのです。
我が家にもある政党の運動員から電話がありました。
『子供の出産時の国からの助成金（一時金）が増額しますので、○○党に宜しくお願いします』というものでした。
その助成金（一時金）はどこから出るのですか？
私達が乗船している日本丸が沈没したら、私達は死ぬしか無いのです。
一部の超富裕層だけが生き残るかもしれませんが、大半の日本人は死んでしまうのです。
そんなバカな『ばら撒き政策』を現在の国会議員はしようとしています。
国民の皆さんは目を覚ますべきです。
日本が立ち直るためには、現在は『耐えがたきを耐え忍びがたきを忍ぶ』ときなのです。
※現在の日本の財政状態は『第二次世界大戦後よりも悪い』のですよ。
『衣食住』が何とかなっているから皆さんが感覚が鈍くなっているのです。
特に『食』が何ともならなくなってからでは、気が付いた時には死ぬしかないのです。
中国が豊富な資金を使って、色々な食材を買い占めているのですよ。
総選挙では浮かれた国会議員には厳しい目でみるべきです。
本当に私達は『生きるか死ぬか』になるのですよ。
『ばら撒き政策では日本は財政破綻になる』
という内容でした。
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